水崎綾女​​“るり子”が加藤千尋“弘子”をビンタ!馬乗り、水かけ…カオス展開に「凄かった」

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水崎綾女​​“るり子”が加藤千尋“弘子”をビンタ!馬乗り、水かけ…カオス展開に「凄かった」
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伊原六花が主演を務める『肝臓を奪われた妻』(日本テレビ系、毎週火曜24:24〜)の第7話が5月14日に放送。ネット上では、中村光星(桐山漣)の妹・弘子(加藤千尋)と妻・るり子(水崎綾女)の喧嘩シーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

北山優香(伊原)の策略で、玉木慎吾(夏生大湖)​​との不倫を弘子に知られてしまったるり子。彼女に金を要求され、大金を渡した。この金で光星には黙ってもらえるのか、と問うたが「今日のところはね」との返答が。弘子は「本当、いいお姉さん持って良かった〜」とその場を後にした。

その後も急に呼び出されて買い物の代金を払うよう言われたり、「明日、30万用意して」とメッセージが届いたりと、るり子としても我慢の限界に。慎吾とは別れを告げ、弘子のもとへと向かった。

レストランで食事中の弘子に慎吾と別れたことを報告し、写真を消すよう迫った。るり子は「そういう問題じゃなくない?」と言い返す弘子をビンタし、慎吾とのキス写真が入っているスマホを何度も踏みつけた。「これであなたが光星に何を言おうが、証拠はない。逆に言っちゃおうかしら。義理の妹にたかられて困っているって」と目を見開く。弘子に水をかけられ、取っ組み合いの喧嘩に発展した。馬乗りになったるり子は「調子に乗んじゃないわよ!」と叫ぶ。

その様子をこっそり見ていた優香は、涙を流しながら笑ったあと「共食い」とつぶやいた。

ネット上では、取っ組み合いになった弘子とるり子の喧嘩に「凄かった」「共食い」「修羅場」とのコメントがあった。

次回は5月21日に放送。るり子は離婚を決意する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1、4〜6話、ダイジェスト、配信限定のスピンオフドラマが配信中。