亀梨和也​​“真樹”『Destiny』第一部ラストに衝撃を与える一言「急展開すぎる」

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亀梨和也​​“真樹”『Destiny』第一部ラストに衝撃を与える一言「急展開すぎる」
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石原さとみが主演を務めるドラマ『Destiny』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第5話が5月7日に放送。ネット上では、​​野木真樹(亀梨和也)のラスト一言に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

実家にて、父​​・辻英介(佐々木蔵之介)​​が遺したボイスレコーダーを見つけた西村奏(石原)。レコーダーには、事件発覚から英介が死んだ朝までの日付が書かれていた。

恋人・奥田貴志(安藤政信)が家にいない時間に真樹を自宅に呼び、2人で英介が語る真相に耳を傾けた。中身は、奏に事実を伝えるものであり、裁判は、真樹の父・浩一郎(仲村トオル​​)が勝つために“仕組んだもの”ではないか、と述べたメッセージだった。英介の言葉に涙が止まらない奏。真樹には、父への思いを述べたあと「私たち、もう会うのはやめよう」と伝えた。しかし、帰り際に真樹が倒れてしまう。

病院では真樹の主治医である貴志​​が対応した。奏は、真樹との関係性、家に呼んだ理由を正直に打ち明けた。失望する貴志​に謝罪しつつ「もう会わないし、会う気もないから」と語りかけた。そんな2人の会話を聞いてしまう真樹。その後、父がいる実家を訪ねて……。

ネット上では、実家が火事となり、警察に「俺が燃やしました」と語る真樹のラスト一言に「衝撃」「急展開すぎる」「何があったの?」​​と心配するコメントがあった。

次回は5月14日に放送。奏と真樹は、検事と放火事件の被疑者として対峙する。​

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェスト、TVer限定のエピソード1.5、石原のスペシャルインタビューが配信中。