元日本代表・髙原直泰がゲスト出演!孤高のストライカーの26年間と素顔に迫る

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元日本代表・髙原直泰がゲスト出演!孤高のストライカーの26年間と素顔に迫る

4月20日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、昨年26年の選手生活にピリオドを打った元日本代表の髙原直泰がゲスト出演。2週連続で番組MCの勝村政信とトークを繰り広げる。

1週目の今回は、プレーヤーとしての髙原を掘り下げていく。J1でキャリアをスタートさせた髙原は、デビュー戦でプロ初ゴールを決め、黄金期のジュビロ磐田では得点王とMVPを獲得する。入団当時のジュビロは中山雅史藤田俊哉名波浩といった代表の中心選手が名を連ね、レギュラーをつかむのも容易ではなかったはず。なぜ、髙原はジュビロを選んだのか。ジュビロ入りの背景が髙原の口から明かされる。

また、3年目にはアルゼンチンの強豪として知られるボカ・ジュニアーズへ期限付き移籍を果たす。南米のクラブへの移籍は、当時としては異例の出来事だった。移籍を経て、大きく変わったという髙原の内面とは? さらに、2003年に完全移籍したドイツのハンブルガーSVで味わった初めての感覚とは? 海外での経験を振り返りながら、ブンデスリーガでの日本人初となるハットトリックなど、髙原が残した爪痕を追っていく。

そして、髙原の代表歴にも着目。U-16・17と、各世代の代表に選ばれた髙原は、1999年のワールドユース選手権に出場すると、3得点を挙げて準優勝に貢献。小野伸二稲本潤一遠藤保仁小笠原満男らを擁するこの年代は黄金世代と呼ばれたが、当時のチームを髙原はどう感じていたのか。さらに悔しい思いをしたW杯や、今の日本代表にも言及。勝村と共に自身のキャリアや日本サッカーなどについて語り尽くす。

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