山口紗弥加と北香那がW主演、加納(Aマッソ)が脚本を務める『スナック女子にハイボールを』(中京テレビほか、毎週木曜25:04〜)の第3週(5話、6話)が4月18日に放送。さつき(北)たちがあの手この手である秘密を暴こうとした(以下、ネタバレが含まれます)。
「スナックマーガレット」にやって来たさつきだが「今日は飲みません」と宣言。「お酒がなくてもやっていけるんです」と会社での愚痴をこぼす。酒関連で宮西部長にイジられたらしい。しかし、ここはスナック。ママ(山口)は「カウンセラーじゃないからさ、お酒を頼んでもらわないことには」と促した。
そんな話をする中、澤田(上川周作)という男がやって来た。ママがカッターを探していると、彼はカッター、ハサミなど刃物を所持しており、貸してくれた。一瞬、スナックに警戒した空気が流れる。
同時にママが「引越し業者!」、堀(加治将樹)が「文房具屋!」、さつきが「犯罪者!」と、それぞれ彼が何者かを当てようとするが、どれも不正解。彼の職業はタレントのマネージャーだった。担当している人物がわがままらしく、荷物を多く抱えているという。芸能人には裏の顔がある……。では、それは誰なのか。
3人は澤田の担当芸能人が誰かを聞き出そうとする。いろいろと誘い水を向けたが、澤田は「(誰かは)言わないですけど」とつぶやく。なかなかプロ意識が高く、一筋縄ではいかない! さつきは「(自分は)好きな人にフラれたばっかりなんですよ!」と腹を見せるが……。
次回は4月25日に放送。イマドキ女子二人組(吉原怜那、ねお)が来店する。
現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1週(1、2話)第2週(3、4話)、ダイジェスト、配信限定で主演のふたりと加納の座談会動画が配信中。