広瀬アリスが主演を務める月9ドラマ『366日』（フジテレビ系、毎週月曜21:00～）の第2話が、4月15日に放送。事故にあった水野遥斗（眞栄田郷敦）が目を覚まさず辛い状況が続き、SNS上に「胸が苦しい」などの声が上がった（以下ネタバレが含まれます）。
小川智也（坂東龍汰）から連絡を受け、病院へ駆けつけた雪平明日香（広瀬）。事故があった時の状況を聞き、自分との待ち合わせ場所に向かっている最中に起こったことだと知った明日香は「約束なんかしなければ……」と自分を責める。
遥斗の手術は成功し命に別状はないものの、なかなか目を覚まさない。術後1か月が経ったタイミングで、医師の池沢友里（和久井映見）から「このままずっと、一生意識が戻らない可能性が高い」と告げられた遥斗の家族は、明日香に「この苦しさを分かち合えるのは家族だけ」「もう来ないでほしい」と言い……。
一度はそれを受け入れ、遥斗のお見舞いに行くのを遠慮することにした明日香。しかし遥斗との思い出を振り返り、再会した時に言われた「明日香が変わりたいと思えば絶対変わる」という遥斗の言葉を思い出し、再び病院へ。遥斗の家族に向かって、「これからもここに来るのを許してほしい」とお願いするのだった。
辛い展開が続き、SNS上では「辛くて涙が止まらない」「遥斗はやく目を覚まして……」という声が上がっていた。
次回、第3話は4月22日に放送。明日香は、高校時代の同級生で遥斗らとも仲良しだった吉幡和樹（綱啓永）と再会する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話も配信中。
