今田美桜​​“舞”が不正を正す！悪の前で黙っていない姿に「スカッとした」

今田美桜が主演を務める『花咲舞が黙ってない』（日本テレビ系、毎週土曜21:00～）の第1話が4月13日に放送。ネット上では、花咲舞（今田）の一言に注目が集まった（以下、ネタバレが含まれます）。

【動画】舞（今田美桜）が臨店班へ！悪を正す

東京第一銀行羽田支店の窓口係だった舞は、本部の支店統括部臨店班に異動に。早速、前の職場でも一緒だった相棒・相馬健（山本耕史）と共に、古巣の羽田支店へと向かった。当初はやる気に満ち溢れていた舞だったが、臨店の仕事が、支店で巻き起こった小さな問題の解決や指導であり、店で働く人たちに嫌われる仕事だと知ってショックを受けた。

ある日、羽田支店の支店長・藤枝賢造（迫田孝也）と取引先の癒着の調査を求める内部告発のメモが届いた。

調査をする中で、このメモを書いたのが、羽田支店時代の先輩で、真面目で厳しい根津京香（栗山千明）であると突き止める。相馬と共にすべての証拠をそろえた舞は、藤枝支店長のもとへ。追い込まれた藤枝支店長は、告発したのが根津だと知り激昂。「なんてことしてくれたんだ。だから女は信用できないんだよ」「俺の人生を台無しにするつもりか！」と声を荒げた。

我慢ならなくなった舞は「お言葉を返すようですが、不正を行ってご自分の人生を台無しにしたのは支店長ご自身ですよね？　台無しにされたのは根津さんの方です！」と真面目に働いていた彼女の思いを代弁。「それに、支店長は女性行員を見下していますよね？」と述べて……。