山口紗弥加と北香那がW主演、加納(Aマッソ)が脚本を務める『スナック女子にハイボールを』(中京テレビほか、毎週木曜25:04〜)の第1話が4月4日に放送。ネット上では、登場人物のやりとりにハマる人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。
最近スナックにハマっているさつき(北)は、初めて「スナック マーガレット」へ。宮西部長から仕事のメッセージが来ていたが無視をした。
店に入ると、ママ(山口)や常連客の友部(浜野謙太)が出迎えてくれた。店内には、カラオケを熱唱する西山(吉見一豊)、カウンターには堀(加治将樹)、モンさん(Every Little Thing・伊藤一朗)などもいた。
当初は緊張していたものの、ハイボールが進むにつれて開放的に。ママに仕事の愚痴をこぼす。ママは「大変よね〜」と話は聞いてくれるが、会社で働いたことがないため気持ちは分からない、とハッキリと言われた。
そんな中、再び宮西部長からメッセージが。そこで、今日が宮西部長と得意先との食事会だったことを思い出す。既読をつけてしまったので、寝ていた、ではごまかせられない。そこでモンさんが「アゴが外れた」ということにしようと提案。宮西部長とビデオ通話をするが……。
ネット上では、明るくて、優しくて、癒されるママや常連とのやりとりに「面白かった」「あたたかい」「引き込まれた」とのコメントがあった。
次回第2話は4月11日に放送。さつきは、宮西から宴会部長に任命される。
現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、予告編が配信中。