萩原利久“未来”&早見あかり​​“めぐる”の未来に「感動」アタック西本のサプライズ出演にも反響

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萩原利久“未来”&早見あかり​​“めぐる”の未来に「感動」アタック西本のサプライズ出演にも反響

萩原利久が主演を務める『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の最終話が3月21日に放送。ネット上では、襷未来(萩原)が再び紡いだ未来に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

阿頼耶清美(中井友望)に刺された未来。目を覚ますと2014年に戻っていた。10年前、自殺しようとしていた鈴村和樹を止めたあの日に戻ったのだ。登校していると、鈴村が屋上に立っていた。今回、未来は彼を助けない選択をした。

2021年、後に妻となるめぐる(早見あかり)と会う日になった。彼女が働いていた店に行ったものの、めぐるはいなかった。運命を受け入れて諦めていた中、アルバイト先に、めぐるが客としてやってくる。しかし、以前の彼女とは違って笑顔はなく「私は人を不幸にする」と他人を寄せ付けなかった。

彼女が我図​​(水石亜飛夢)という男に金を渡していることが分かった。彼は、めぐるの家で起きた火事が原因で精神を病んでしまったという。しかし、それは我図の真っ赤な嘘だった。彼はめぐるの金で豪遊していたのだ。それを知った未来は、​​刑事の時任まこと(勝村政信)に相談。後日、我図​​のタバコが原因で火事になったことが分かった。

未来が、めぐるに真実を伝えると彼女は涙を流した。しかし、めぐるは火事のこともあって夢を諦めていた。未来はめぐるを抱きしめて「自分の夢のために生きてほしい。めぐさんの夢は今からでもまだ追うことができる。ここからまたページを作っていけばいい」と背中を押した。やがてふたりは交際。子供も生まれて……。

ネット上では、ハッピーエンドのラストに「寂しい」「感動した」「幸せなラスト」とのコメントがあった。また、未来のバイト先で働く店員として、ジェラードンアタック西本がゲスト出演したことについて「びっくり!」との声もあがっていた。

​​なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストほかが配信中。