宝くじ10億円の当選者も!?今バズっている福岡県の開運スポットとは?

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宝くじ10億円の当選者も!?今バズっている福岡県の開運スポットとは?
「突然ですが占ってもいいですか?」を見る

「知っている人だけ開運」と言われる、今バズっている開運スポットを紹介する。

岡山県真庭市にある高岡神社には、樹齢800年を超える御神木がある。そこから生える、まるで竜のような幹が。昨年11月に参拝客が発見し、2024年の干支である竜が突然出現したと話題となり、SNSで大バズリ。偶然の産物かと思いきや、高岡神社の裏手で竜王を祀っていることから、宮司は「竜王様が御神木に宿ったのでは」と神秘的なコメントをしていた。

続くスポットは、「竹藪に突如現れた巨大隕石」。福岡県糸島市神在地区にある神在神社から300メートルほど離れた竹林にあり、神石として祀られている。神在神社の総代いわく、昔は地面に埋まっていたそう。その土地をみかん畑にしようと開墾したところ、土の中から発見したという。そしてその際、勾玉らしきものも一緒に出てきたことから、権力者のお墓であった可能性も。神秘的なパワーを感じた総代は、神石として祀ることに。

すると訪れた参拝者も「パワーを感じる」と、SNS上に続々投稿。「体がフワ~っと温かくなる。気分が沈んだ時や体調が悪い時に来ています。すごく元気になります」「ここに来てから買い物に行くと半額になっていた」という声も。

さらに今年、この神石の御利益が爆発したというニュースが。糸島の宝くじ売り場で10億円の当選者が出たという。そこで番組スタッフは、神社と神石を参拝してからスクラッチ10枚(2000円)を購入。しかし200円しか当たらず、1800円のマイナスを出していた。

他にも「全裸で走る7人の子供」「的中率が半端ない占い焼き鳥屋さん」なども登場。この詳細については、3月19日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系、毎週火曜20:00~)内で紹介されている。

次回は3月26日に放送される。