江口洋介“國見”が企てる国家を危機に陥れる“極秘プロジェクト”とは?

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江口洋介“國見”が企てる国家を危機に陥れる“極秘プロジェクト”とは?

道枝駿佑が主演を務めるドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)第7話が、3月5日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零(みしま・ぜろ/通称:ゼロ)に導かれ、「マルス」という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たち7人が大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。現在TVerでは、最新話のほか第1話~第3話、記者会見の様子、ダイジェスト、キャラクター動画など多数配信中。

桐山球児(泉澤祐希)の死を乗り越え、新メンバーの不破壮志(日向亘)、父であるクロッキー社CEOの國見亜門(江口洋介)と決別した貴城香恋(吉川愛)を加えて再始動した「マルス」。第6話も関連ワードが複数トレンド入りし、放送後には「めちゃくちゃドキドキして、感動して、応援して、忙しかった」「ズドーンと心に響いたし、泣けたよ~」「このドラマ、出来る限り長く満喫したい」と称賛の声が。第7話では、結束を固めた「マルス」がいよいよ國見との最終決戦へと向かっていく。

第6話のラスト、「マルス」メンバーをはじめ、桜明学園の先生や生徒の携帯が使えなくなるという異常事態が発生。ほどなくして元に戻ったものの、ゼロはこれが何かの前触れなのではないかと考える。実はこれは國見が仕掛けた巨大構想の幕開け――日本国民の大多数がSNSクロッキーを利用するようになり、その登録者数が1億人を突破したことで、公的な身分証をも紐付けることに成功。もはやクロッキーなしでは生活できなくなった頃合いを見計らい、國見は国家を危機に陥れる“極秘プロジェクト”を計画していた。

國見は、「マルス」にそれを未然に防ぐことはできるか、と宣戦布告。強大な権力を振りかざす國見にどうにか対抗するべく、ゼロはエンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)に接触するが……?

球児の一件以来、学校を休んでいた呉井賢成(山時聡真)は、ゼロたちに「マルスをやめる」と申し出る。「革命」というゼロの言葉に惹かれ「マルス」の活動を続けてきた賢成だったが、自分たちはただの高校生で、対峙する相手が大きすぎるのではないかと苦悩する。

そんな賢成の思いも汲んだゼロは、「この先は俺1人でやる。『マルス』は今日で解散する」と告げ、部室を出て行ってしまう。これから始まる決戦を前に、バラバラになってしまう「マルス」――そしてゼロは、國見が持つテロの証拠となるデータを奪うため、単身クロッキー社に潜入することに……!

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