春におすすめ!ピンクを効かせたカラーアイメイクテクニック

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春におすすめ!ピンクを効かせたカラーアイメイクテクニック
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春のカラーメイクを、ヘア&メイクアップアーティストの福岡玲衣が紹介。今回は「プラダ ビューティ ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ06」を使ったピンクを効かせたアイメイクを披露する。

ベースメイク完了後、最初にパレット中央のベージュ系カラーをアイホール全体に指で入れる。次に、ラメシャドウを指に取り、中央部分にトントンとするように乗せ立体感を出す。続いて同じラメシャドウをブラシに取り、下まぶた全体、特に中央をメインに入れ、軽く指で馴染ませると目元のベースは完成だ。

ピンクのシャドウをチップに取り、手の甲で軽く馴染ませたら、目尻の終わり部分に二重幅くらいにチップで乗せる。その際、目を開けたときに見える位置に入れるのがポイントで、メイク時も目を開けながら確認しつつバランスを見ると良いそう。下まぶたにも同じピンクを上下で挟むように入れてあげたあとは、下の目頭にもうっすりピンクをポイントで入れる。下まぶた全面に入れるのではなく、目尻、目頭とラインのように入れるのがポイントで、仕上げにピンク色部分を指で軽く馴染ませれば、ナチュラルな仕上がりになると話す。

続いて、ブラックのマスカラを付けたあとに、ピンクのマスカラを縦に持ち、下まつげに束感が出るように塗布。ピンクカラーに抵抗を抱きがちな人でも、ブラックのマスカラを塗った後にポイントで塗るため使いやすいと福岡は語る。このとき、根本を少し残して塗ることで、フレーム感を残すことができると補足した。

この後、チークにはピンクを、眉マスカラはイエローと、春ならではのカラーも登場。メイクバランスのコツや、カラーメイクにしたときのヘアアレンジまでレクチャーする。

上記、「カラーで遊ぼう!スタイリッシュな春メイクとヘアアレンジ」の詳細は、3月1日に放送された『BeauTV ~VOCE』で紹介。MCの蛯原友里も、ピンクマスカラの重ね塗りに「また柔らかさが出ますね」と感嘆の声を上げていた。そして次回3月8日は「春が来た! 多幸感のある肌作り」を放送する。