<考察あり>反町隆史“藤巻”ショック!波瑠“久留米”の衝撃告白に「声出た」

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<考察あり>反町隆史“藤巻”ショック!波瑠“久留米”の衝撃告白に「声出た」

反町隆史が主演を務める『グレイトギフト』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第7話が2月29日に放送。ネット上では、ある人物の秘密が発覚したシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

藤巻達臣(反町)​​は、久留米穂希(波瑠)と共にオクトセブンの培養を行う。一方で、元総理大臣・愛宕克己(山田明郷)と犯人の接点を調べたところ、国立生命理工学研究所が浮上。聞き込みによってオクトセブンは、研究所内にて突然変異で生まれたものだと判明した。

後日、神林育人(尾上松也)から「犯人が分かりました」との連絡が入った。久留米と理事長室に向かうと、白鳥稔(佐々木蔵之介)をはじめ、郡司博光(津田健次郎)、本坊巧(筒井道隆)もいた。

藤巻が渡されたのは研究所の過去の職員名簿。そこには久留米の名前があった。藤巻が驚いていると、郡司がギフトが入っている注射器を久留米に向けた。

白鳥は「優秀なスタッフは失いたくない。正直に答えてほしい」「あなたが犯人ですね?」と彼女に問う。藤巻は身をていしてかばおうとするも、神林らに止められてしまう。意を決した久留米は「オクトセブンを作ったのは私です」と答えて……。

ネット上では、久留米が告白したシーンに「声出た」「真犯人?」「ゾクゾク」とのコメントがあった。

次回は3月7日に放送。久留米は、藤巻を秘密の場所に連れて行く。

​​<第7話 考察メモ>
SNSの考察も本格化。気になる第7話の注目シーンを紹介していこう。

◼️1:「郡司の妻・佳澄(西原亜希)の裏にいる人物は誰?」(25分45秒頃)
藤巻の妻・麻帆(明日海りお)に佳澄が接触。彼女は郡司と麻帆との関係などすべてを把握していた。情報は「病院内の仲良しさん」から教えてもらったという。

そして意味深な発言も(28分20秒頃)。なぜ藤巻が教授になれたのか、を麻帆に聞いてきたのだ。佳澄は「仲良しさん」からギフトのことを教えてもらったのか? となると、彼女とつながっている人物が黒幕である可能性は高い。

◼️2:「稲場堅三郎(川野太郎)​​の一言」(36分00秒頃)
研究所の元所長である稲場がオクトセブンorギフトで殺害された。最後に「やはり君か」と述べたため、研究所の関係者であることは間違いないだろう。黒幕の足元が映ったが、女性のようにも見える。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェスト、​​反町の単独インタビュー、タレコミトーク動画、制作発表会見ほかが配信中。