川栄李奈が主演を務める水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第7話が2月21日に放送。ネット上では、裏切り者発覚にショックを受ける声があった(以下、ネタバレが含まれます)。
桜庭澪(川栄)は、何者かの命令を受けた片岡晴美(水野美紀)から監視されている、と知って落ち込む。
さまざまなことが起こってオーバーヒート寸前の澪に対し、⻯崎大河(高杉真宙)は、澪の姉・唯(成海璃子)を殺した犯人を見つけることが優先順位であり、その犯人に近い人物=晴美を脅した人物を探すことが先決だ、とアドバイスを送った。
ここで澪は、晴美を含む菊池相馬(矢本悠馬)と小野夏芽(吉住)たちナースエイドの前で、ひと芝居打った。レンタル倉庫に姉の遺品を預けていると話し、裏切り者を誘き寄せる作戦に出たのだ。
澪と大河が隠れて監視していると、レンタル倉庫に晴美の姿が。さらに、そこには相馬と夏芽の姿もあった。澪は「なんで3人がここにいるんですか? 答えてください!」とぶつけ、そのまま倒れてしまう。
澪が目を覚ました。大河は彼らから話を聞いたとし「全員脅されていたそうだ」と告げる。それぞれある人物に弱みを握られ、ナースエイドとして澪を監視することになったという。その3人に命令していたのは、猿田弥彦(小手伸也)で……。
ネット上では、仕方がない部分もあるものの、裏切り者発覚に「ひどい」「裏切りすごい」「まさか」とのコメントがあった。
次回は2月28日に放送。大河の知られざる過去が明らかとなる。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストや見どころSPが配信中。