『離婚しない男』小池徹平“マサト”の過去が明らかに!隣の部屋に藤原紀香“ナオミ”が引っ越して…【ネタバレあり】

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『離婚しない男』小池徹平“マサト”の過去が明らかに!隣の部屋に藤原紀香“ナオミ”が引っ越して…【ネタバレあり】

伊藤淳史が主演を務める土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第5話が、2月17日に放送。岡谷渉(伊藤)のことを敵視する司馬マサト(小池徹平)の過去が明らかになった(以下、ネタバレが含まれます)。

マサトからマンションの前で声をかけられた渉は、娘の心寧(磯村アメリ)について、マサトがマネージャーを務める芸能事務所と専属契約を結んだことや、妻の綾香(篠田麻里子)と共に1年間のアメリカ留学に行く計画があることなどを知らされる。綾香から何も聞いていなかった渉は、マサトから夫婦関係がうまくいっていないことを指摘された上に、綾香がマサトにこぼしているという自分への愚痴を聞かされ、思わず拳を握りしめてしまう。

一方、渉が心寧の親権を獲得できるように動く弁護士の財田トキ子(水野美紀)は、探偵の三砂裕(佐藤大樹FANTASTICS)に調査をさせて、マサトの過去を探っていた。そして、衝撃の事実が明らかになる。マサトは渉の高校時代の同級生で、自身の家庭の事情から渉を逆恨みし、「お前が幸せになるなんて許せない!」と、復讐のために整形で顔を変えて渉に近づいていた。

マサトは不倫関係にある綾香を辱め、さらに「よーし、第二幕の開演だ!」と、渉を追い込むための次なる手に打って出る。渉たち家族が暮らすマンションの隣の部屋に新たに引っ越してきたのは、竹場ナオミ(藤原紀香)という胸元を大胆に開いた妖艶な美女だった。

引っ越しのあいさつに来たナオミの色香にドギマギしてしまう渉に、ネット上では「面白くなってきた」「コントやん」「クレイジーな展開」などのコメントが寄せられ、藤原も出演していた1997年のフジテレビ月9ドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌「幸せな結末」がBGMとして使われたことに対しては、「幸せな結末を流すなw」「おいwww」「突っ込みどころが多すぎ」などの声が相次いだ。

次回、第6話は2月24日に放送。渉は偏頭痛で倒れたナオミを介抱するが、その様子を綾香に見られてしまう。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第4話までのダイジェストや配信限定動画などが配信中。