小日向ゆか“みちる”、志田彩良“硝子”から狙われていることに気づき警戒

公開:
小日向ゆか“みちる”、志田彩良“硝子”から狙われていることに気づき警戒

志田彩良が主演を務める金曜ドラマDEEP『消せない「私」ー復讐の連鎖ー』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)第7話が、2月16日に放送される。
※民放公式テレビ配信サービス「TVer」と動画配信サービス「Hulu」では、毎話放送後に配信開始予定。

本作は、志田が初主演を務める、家族も友達も奪われ人生を台無しにされたヒロインが数年の時を経て濃密な復讐を遂げるリベンジ・エンターテインメント。現在TVerでは、本編に加えオリジナルストーリーも配信中。

前回放送の第6話では、灰原硝子(志田)の大桃武(芳村宗治郎)に対する復讐劇に、SNS上では「武はここまでされて当然のクズ」「気持ちいい復讐だった」といった声が見られた。

<第7話あらすじ>
灰原硝子(志田)は2人目の復讐相手・大桃武(芳村)から大切な“家族”を奪い、地獄のどん底に突き落とした。いよいよ最後の1人となった硝子の復讐……。相手は、10年前、武に暴行されて助けを求める硝子を笑いながら見ていた青嶋みちる(小日向ゆか)だ。「あと1人……最後まで、私に付き合ってくれますか?」。硝子は徳道仁(本郷奏多)に改めて協力を求め、徳道も最後までそばにいることを誓う。しかし、そんな2人の元に、ソラがあるニュースを手に飛び込んでくる。

一方その頃、みちるは、海崎藍里(吉本実憂)と武の事件を知り、全て硝子の仕業だということに気付いていた。次はきっと自分の番だ……「ふざけんなよ、私は悪くないのに」。硝子を暴行したのは武で、計画したのは藍里、自分はあくまで2人に言われるままにしただけ、悪いことは何もしていない。「私だけは逃げ切るから」と警戒を強めるみちる。

そんなみちるの勘の良さを知っている硝子は、自分が直接近づくのはリスクが高いと判断。徳道に、ある作戦を持ちかける。

画像ギャラリー