東京ディズニーランドの豆知識「シンデレラ城」「ビッグサンダー・マウンテン」「エリア間の工夫」をSnow Man阿部亮平とふくらPが紹介

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東京ディズニーランドの豆知識「シンデレラ城」「ビッグサンダー・マウンテン」「エリア間の工夫」をSnow Man阿部亮平とふくらPが紹介
「今夜はナゾトレ」を見る

東京ディズニーランドの明日話したくなる秘密を、阿部亮平Snow Man)とふくらPが実際にインパークしながら検証。「シンデレラ城を大きく見せるための工夫」「ビッグサンダー・マウンテンで採掘されていたもの」「東京ディズニーリゾートでよく見られるエリア間に設置されている工夫」とそれらに付随する豆知識が紹介された。

約51mの高さがあるシンデレラ城には、城を大きく見せるため、上に行くほど石垣を小さくしている工夫があるそう。目視すると、(見た目的に)下は雑誌くらいの大きさ、上はハガキサイズくらいの大きさに見え、人間の視覚効果を利用して建物を上へと大きく見せている。また、シンデレラのフェアリーテイル・ホールにあるフェアリーゴッドマザーの壁画の前でフラッシュ撮影をすると、魔法がかかったような写真を撮ることができると紹介する。

ウエスタンランドにあるビッグサンダー・マウンテンは、西部開拓時代の鉱山会社がテーマ。当時アメリカはゴールドラッシュで、開拓者たちが金塊を求め採掘していたというストーリーがある。さらにビッグサンダー・マウンテンの出口には、「ASSAYERS OFFICE」という名の金分析事務所があり、発掘した鉱石や合金を分析する施設まで建築されている。

そして、東京ディズニーランドは7つのエリアに分かれているが、次のエリアに入ったときに世界観をリセットさせるため、エリアとエリアの境目で各パークのBGMが混ざらないよう滝の音でかき消している場所がいくつもあるのだそう。

上記、「東京ディズニーランドの明日話したくなる秘密」の詳細は、2月13日に放送の『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系、毎週火曜19:00~)で紹介されており、TVerでも期間限定で無料配信中。

次回2月27日は「北関東vs埼玉vs八王子 知っておくべきご当地常識」が放送される。