兵頭功海、水野美紀“晴美”の息子役で『となりのナースエイド』出演!

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兵頭功海、水野美紀“晴美”の息子役で『となりのナースエイド』出演!

川栄李奈が主演を務める水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)第6話が、2月14日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

現役医師のベストセラー作家・知念実希人×3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手で脚本家・オークラが仕掛ける一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント。ナースエイドとは、医療資格はないが、患者の入浴や食事の介助など、身の回りのサポートを行う役職のこと。そんな新米ナースエイドの桜庭澪は、医療用語に詳しく、患者の気持ちに寄り添う頑張り屋。人のことに首を突っ込みすぎることもある彼女だが、じつはその笑顔の裏には、ある秘密があって……。現在TVerでは、本編のほか、予告編やダイジェストなどが配信中。

前回第5話では、竜崎大河(高杉真宙)が辰巳浩二(やべきょうすけ)​​と娘の肝移植手術を担当することになり、紆余曲折あったが成功した。手術が終わった後に、桜庭澪(川栄)は、大河が今回のように危険の伴う手術を頼まれることがあると知る。そんな中、今回の手術を依頼した医師がやって来て「約束通り、5000万円振り込む」と耳打ち。澪が、お金のためにやったのかと問うと、大河は平然と「金のために決まっているだろ」と答えた。

その後、澪は橘信也(上杉柊平)​​から連絡をもらい、辰巳は姉の唯(成海璃子)​​を殺していなかったことと、唯のパソコンには、大河の写真が保存されていたことを伝えた。ネット上では、ますます大河の裏の顔が分からなくなった展開に「衝撃」「謎が謎を呼ぶ」「何者なんだ?」​​とのコメントがあがっていた。

第6話では、澪が大河の秘密に迫っていく。「大河先生が私のお姉ちゃんを殺したんですか?」――。唯が遺したノートPCから大河の写真が見つかった。唯は大河のことを調べていた? 一体何故? まさか、唯を殺したのは……。最悪のシナリオが澪の頭をよぎる。

一方、⽚岡晴美(水野美紀)は、星嶺医大に通う息子・照希(兵頭功海)が相談もせず勝手に退学届を出したことに大慌て。辞めたい理由を聞いても、照希は「干渉するな」の一点張り。優秀だったはずの息子がなんで? 照希の考えていることがさっぱり分からず頭を抱える晴美。そんな中、突如照希の体調に異変が起こる。

晴美が2ショットを携帯の待ち受けにするくらい愛するイケメン息子・照希。星嶺医大の医学生でもある彼の将来を心配するあまり、GPSをつけようとして、ウザがられて家を出て行かれてしまった晴美だが、親子の溝は埋まるのか? そして、照希が突然大学に退学届を出した理由とは?

<兵頭功海 コメント>
片岡照希役を演じる兵頭功海です。水野美紀さん演じる晴美さんの息子です。実際に水野さんとお会いしてお話してお芝居していくうちに、本当の母のように優しく包み込んでくれました。そんな晴美と照希の、少し歪んでいるかもしれないけれど、2人にとっては真っすぐな思いやりが伝わればいいなと思っています。6話、よろしくお願いします!

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