佐藤大樹、伊藤淳史の“座長力”に感動!尊敬する人がTAKAHIROから塗り替えられる!?

公開:
佐藤大樹、伊藤淳史の“座長力”に感動!尊敬する人がTAKAHIROから塗り替えられる!?
最新エピソードを無料視聴

伊藤淳史さんが主演を務めるドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)が放送中だ。

今年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退する鈴木おさむさんが脚本を手掛ける本作。漫画家・大竹玲二さんによる人気漫画「離婚しない男」を原作としており、主人公の岡谷渉(伊藤)が、不倫した妻・綾香(篠田麻里子)と離婚するために奔走。調停や審判による親権者の取り決めのうち認められるのは約1割という、父親による親権獲得の壁に挑む姿が描かれる。

この度、主人公・渉役の伊藤さんと、渉と共に不倫の証拠集めに邁進する探偵・三砂裕役の佐藤大樹さん(EXILE/FANTASTIC)にインタビュー。初共演となるお互いの印象や、撮影の裏話を語っていただきました。

伊藤淳史、かわいそうな“サレ夫”役を熱演

――離婚・親権問題に踏み込んだブラックコメディとなる本作。原作・脚本を読んでの印象は?

伊藤:不倫・離婚・親権という重いテーマを扱っているのですが、僕演じる主人公・渉が振り回されるシーンがとても愉快で、さらに個性豊かなキャラクターもたくさん登場するので、絶対に面白い作品になると思いました。

――不倫もの=女性主人公というイメージが強いです。伊藤さんが今作でサレ夫を演じるにあたり、意識したことは?

伊藤:僕は本作を「不倫ドラマ」だと思っていません。妻が不倫するという内容ではあるのですが、不倫をきっかけに渉が離婚すると決め、親権を取るために頑張る姿を描く……僕にとっては「親権ドラマ」という括りでしょうか。演じるにあたり意識していることは、かわいそうに見せること。作中、とんでもない状況を覗き見て泣いてしまうというシーンがあるのですが、撮影後にスタッフさんから「(見ていて)かわいそうで泣いてしまいました」と言われました。そんなことを言われたのは初めてだったので、視聴者の皆さんにもそう見ていただけたらいいなと思っています。

佐藤大樹、念願の探偵役に!「不本意ではあるのですが(笑)」

――佐藤さんは探偵役に初挑戦。事前のコメントで「ずっと演じたかった」と語っていましたが、その理由は?

佐藤:子供の頃に見ていた『金田一少年の事件簿』や『古畑任三郎』が大好きで、いつか探偵になりたいと思っていました。芸能界に入って、こうやってお芝居のお仕事をいただけるようになってからは、いつか探偵役を演じられたらと思っていて。そうしたら今回、念願の探偵役に! 今回は浮気調査で、推理するタイプの探偵ではないですが(笑)。

――おふたりは本作が初共演。一緒にお芝居してみていかがですか?

佐藤:伊藤さんの小動物のような反応に、笑いがこらえきれません(笑)。もともとゲラだというのもあるのですが、とにかく面白い! また、脚本が鈴木おさむさん色満載で、独特の言い回しや「!」の数が多い台詞を伊藤さんや水野美紀さん(財田トキ子役)が全力で表現しているのを見ているだけでとても楽しいです。

伊藤:大樹くんは、めちゃくちゃ真面目。おそらく、自分以外の台詞も全部覚えているんじゃないかな? 監督から「次はここからお願いします」と言われて、僕はどの台詞からスタートするのかわからなかったのですが、大樹くんが「〇〇ですよ」と教えてくれました。

佐藤:伊藤さんに褒められるなんて、恐縮です。伊藤さんは、シリアスもコメディもできる俳優さん。演技力もすごいのに、今回ご一緒して“座長力”もすごいと思いました。他のキャストやスタッフさんともしっかりコミュニケーションを取って、環境作りも率先してやっていらっしゃる。本当に素晴らしい方です。今まで、一番尊敬する人を「EXILEの先輩のTAKAHIROさん」と言っていたのですが、塗り替えられました。今日から「伊藤淳史さん」と言います!

伊藤:言っちゃダメだろ!(笑)。いや~嘘でも嬉しいです。ありがとう!

――そんな2人のシーンで、「是非ここを見てほしい!」というシーンはありますか?

伊藤:僕演じる渉と、大樹くん演じる裕が初めて会うシーンでの、大樹くんがトマトチューハイを飲むところに注目してください。あの大樹くんは、トマトチューハイが好きなのか? 嫌いなのか!? というのを見極めていただければ。

佐藤:僕も、渉と裕が初めて会うシーンがすごく好きで、撮影を思い返しても「楽しかったなぁ」と蘇ってきます。伊藤さんがアドリブで、僕の苦手なトマトチューハイを2回も乾杯させるっていう……。

伊藤:あ、ダメじゃん! 苦手ってネタバレしちゃあ(笑)。

佐藤:すみません(笑)。楽しかったけど、トマトチューハイだけは本当に嫌な記憶で(笑)。

伊藤:実はあのシーン、なかなかカットがかからなかったんですよ。これはもう、「もう1回乾杯しろって意味か?」と思って、2回乾杯してしまいました。すみません。

――そのシーンに注目したいと思います(笑)。ありがとうございました!

取材・文・写真:米田果織
ヘアメイク:菊地弥生(伊藤淳史)、藤原ゆみ(佐藤大樹)
スタイリスト:加藤優香利

画像ギャラリー

PICK UP