『婚活1000本ノック』福田麻貴“綾子”、萬田久子演じる御曹司の母にブチ切れ!「よく言った」【ネタバレあり】

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『婚活1000本ノック』福田麻貴“綾子”、萬田久子演じる御曹司の母にブチ切れ!「よく言った」【ネタバレあり】

福田麻貴3時のヒロイン)がヒロインを務める『婚活1000本ノック』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が2月7日に放送。SNS上では、南綾子(福田)がブチ切れたシーンが話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

幽霊・山田クソ男(八木勇征)の紹介で、年商5000億の大企業の御曹司・大池貴司(野村周平)と会ってみた綾子。藤子不二雄漫画の“ラーメン大好き小池さん”を連想させるモジャモジャ頭で眼鏡の彼を、綾子は心の中で「小池」と命名した。

初めてのデートは水族館。小池は綾子の官能小説を褒めてくれ、水族館の名物・イルタン焼きの頭の方をくれる優しさに感動する。お互い好意を抱き楽しく過ごすが、何かの気配を感じ取った小池は突然綾子の手を取り走り出す。告白か!? と思いきや、小池の母・大池サツキ(萬田久子)が現れ、綾子驚愕。サツキは、結婚するなら「大池の名にふさわしい人間になってもらう」と条件を出した。

山田は「それでいいの?」と心配するが、綾子は「5000億なんて小説じゃ一生稼げないからね」「こうなったら、とことん気に入られてやろうじゃんか!」と意気込み、“母同伴”デートへ。綾子は小池親子のラブラブぶりにドン引きしつつも「これでいい……。これでいいんだ」と自分に言い聞かせた。

その後、3人は食事へ。綾子の小説について「文学とは呼べない」「とても下品」というサツキの言葉に「これでいい……わけねーだろ!」と綾子はブチ切れ。自分の思いを2人にぶつけた。帰宅後、綾子は結婚相手に求める条件を「官能小説に偏見がない」「休日はペヤングを一緒に食べてくれる」と決めた。

SNS上では、サツキに啖呵を切った綾子に「よく言った!」「素敵」などの声が。また、綾子が決めた条件に山田が当てはまっているのが辛いというコメントもあった。

次回、第5話は2月14日に放送される。綾子に人生最大のモテ期が到来する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、ダイジェストなどを配信中。