萩原利久“未来”、結婚記念日を共に祝うが…衝撃のラストに「怖すぎる」

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萩原利久“未来”、結婚記念日を共に祝うが…衝撃のラストに「怖すぎる」

萩原利久が主演を務める『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第3話が2月1日に放送。衝撃のラストがSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

妻・めぐる(早見あかり)が何者かに刺殺されたショックで過去に戻る病が発病した襷未来(萩原)だったが、めぐるが刺された後に戻ってしまい救うことは出来なかった。葬儀後、日暮警察署の時任まこと(勝村政信)から「手紙に“スノードロップ”という花の香りの香水成分が付着していた」と報告され、その香りにピンと来た未来は、めぐるの同僚・阿頼耶清美(中井友望)の元へ向かう。「知りません」と言う彼女に対し、未来は「隠してることがあるなら殺してでも吐かせます」と強く迫った。

その夜、犯人から非通知の電話がかかってくる。「お葬式では残念でした」「全然悲しんでなかったね」と言う犯人に未来は「お前誰だ!」と問う。「知りたいならここにおいで」と犯人。未来は、スマホに送られてきた場所へと急いだ。その場所にはタブレットが置かれており、めぐるが刺殺された時の映像が流れ出す。

未来は鼓動が早くなって、めぐるが刺殺される直前にタイムリープ。背後から迫る犯人に自分が刺されることで、めぐるを守った。幸い軽傷だった未来は病院で治療後、2人で家に帰る。未来はめぐるに本当の事を「話さなきゃ」と思いながらも「今夜だけは……」と結婚記念日を2人で祝った。

翌朝、めぐるの姿が見当たらず、未来はGPSの位置情報で示された河川敷へと向かう。めぐるに電話をかけると、着信音が橋の下から聞こえてきて……。

SNS上では、衝撃のラストに「怖い、怖い、怖すぎる」「心臓バクバク」などの声が。また、「左利き」「花」「手紙の折り目」など様々に考察するコメントもあった。

次回、第4話は2月8日に放送。日南小夜(香音)が怪しい行動をする人物を目撃する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、第2話、ダイジェストなどを配信中。