篠田麻里子“綾香”&小池徹平“マサト”の禁断の逢引がさらに過激さを増す

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篠田麻里子“綾香”&小池徹平“マサト”の禁断の逢引がさらに過激さを増す

伊藤淳史が主演を務める土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系、毎週土曜22:30~)第3話が、2月3日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

漫画家・大竹玲二による人気漫画「離婚しない男」(講談社ヤングマガジンKC)をドラマ化。同ドラマは、妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描く“リコン・ブラックコメディ”。本作の脚本を担当する鈴木おさむは、32年間活動してきた放送作家業と脚本業からの引退を発表しているが、本作が地上波連ドラ最後の脚本作品となる。なお現在TVerでは、本編や配信限定コンテンツが配信中。

前回第2話では、岡谷渉(伊藤)の妻・綾香(篠田麻里子)は、司馬マサト(小池徹平)と新生活を送るため、渉と離婚し、娘・心寧(磯村アメリ)の親権と渉から多額の慰謝料をとろうと、なんと渉と同じく凄腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)のもとを訪れる。そんな中、またもや隣室に住むマサトのもとへとやってきた綾香。渉と探偵・三砂裕(佐藤大樹)は、今度こそ2人の不倫の決定的証拠を押さえようと、集音マイクなどの機器をセッティングするが……?

<第3話あらすじ>
愛娘・心寧(磯村)が公園でケガをし、一緒にいた夫の岡谷渉(伊藤)をここぞとばかりに責める妻の綾香(篠田)。しかしその腕には、渉の見覚えのない真新しいタトゥーが刻まれていて……。

後日、綾香は、不倫相手の司馬マサト(小池)に自分たちの関係が渉にバレているのではないかと相談するが、マサトは彼女の心配を一蹴。彼は500円玉で綾香の右目を隠し、渉と離婚している未来が見えないのかと詰め寄り、「君には今の人生は地味すぎる」と優しく諭すのだった。

実は綾香はもともとアイドルデュオ・KOIRAMのメンバーで、デビューシングルが初登場5位となるなど活動は華やかで順風満帆だったが、あることを機に活動自粛に追い込まれた不遇の過去があった。

一方、探偵・三砂裕(佐藤)から綾香との馴れ初めを聞かれた渉も、彼女との出会いから今までの一端を語る。それから再び凄腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野)のもとを訪れた渉と裕だったが、渉はトキ子から自分の甘さを指摘され、涙する。そんな中、マサトと綾香の禁断の逢引は、さらに過激さを増して――!?

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