高杉真宙“大河”が成海璃子“唯”の死に関わっている?急なサスペンス展開に「まさか!」

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高杉真宙“大河”が成海璃子“唯”の死に関わっている?急なサスペンス展開に「まさか!」

川栄李奈が主演を務める水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が、1月31日に放送。急にミステリー感が増した展開に、SNS上で驚きの声が多くあがった(以下、ネタバレが含まれます)。

桜庭澪(川栄)に、姉・唯(成海璃子)の死が他殺である可能性があると明かした刑事の橘信也(上杉柊平)。生前、唯はある半グレ集団のリーダー・辰巳浩二という男について調べており、おそらく辰巳に関する重大な情報を手に入れたせいで殺されたのではないかと橘は言う。

その事実に動揺し、翌日、寝不足で病院に出社した澪。そのことについて⻯崎大河(高杉真宙)に相談しようとするのだが、病院にも寮にも不在だった。そんな大河は、密かに毎晩どこかへ出かけているようで……。

そんな中、橘が再び澪のもとを訪ねて来る。彼に預けた唯のノートPC上に鍵のかかったフォルダを発見したが、パスワードがわからないと言う。「唯のこと、なんもわかってねぇな。これじゃフラれるわけだよ」と自分を責める橘。しかし、その話を聞いた澪は、唯が橘から渡された指輪を肌身離さず付けていたことを思い出す。

橘が指輪を渡した日が、唯にとって“かけがえのない大切な日”だったはずと伝えた澪。その通り、プロポーズした日を入力するとフォルダが開き、中には辰巳に関する資料が入っていた。中にあった住所にさっそく向かった澪。そこには何故か、大河の姿があった――。

急にミステリー感が増した展開に、SNS上では「大河先生が事件に関わっている!?」「ラブコメじゃなかったのー!?」「まさかのサスペンス展開」といった声が見られた。

次回、第5話は2月7日に放送。大河と辰巳はつながっている……? 頭の中がグチャグチャになった澪は仕事に身が入らず、大河によそよそしい態度をとってしまう。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~最新話、予告編や見どころSPが配信中。