朝日奈央&関水渚&石井杏奈が語る“自分のブラックな一面”「なぜか反骨精神が…」

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朝日奈央&関水渚&石井杏奈が語る“自分のブラックな一面”「なぜか反骨精神が…」
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朝日奈央さん、関水渚さん、石井杏奈さんがトリプル主演するドラマ『ブラックガールズトーク』(テレ東系、毎週月曜23:06~)が2月5日よりスタートします。

マキノマキによる同名作品を原作とした本作は、仲良し女子3人組が「迷惑人間あるある」をトークでぶった斬る共感型リアル体験ドラマ。商社に勤めるバリキャリOL・太田佳央梨役を朝日さん、優しくて面倒見のいい保育士・三浦あや役を関水さん、なにもかもが平均的なOL・高橋奈緒役を石井さんが演じます。

取材時、「会うのはまだ3回目」と話す3人でしたが、スチール撮影の合間にも楽しそうにおしゃべりするなど、終始和気あいあい。お互いの印象や自身の“ブラックな一面”を語り合う、息ぴったりのトークをお届けします。

3人そろうと笑いが絶えず「本当に女子会みたいな感じ」

――朝日さんはふだんバラエティ番組で活躍されていますが、ドラマの現場はいかがですか?

朝日:もう未知すぎて、すごく緊張しています。お話を聞いたときには「お前はできるのかい?」とまず自分に問う時間があって、「現場の雰囲気はどうかな」「どんなふうに進んでいくんだろう」とか、いろいろと不安でお正月はそわそわしながら過ごしていました(笑)。でも、顔合わせのときにスタッフさんも温かく寄り添ってくれて、2人(関水さん、石井さん)とても柔らかい雰囲気だったので、一気に撮影が楽しみになりました。

――関水さんと石井さんは、朝日さんにどんな印象がありましたか?

朝日:……ヤバいヤツだと思ってるよね?

関水・石井:いやいやいや(笑)。

関水:すごく面白い方だというのはテレビを通して知っていたので、現場が楽しそうだなと思いました。3人ではまだ本読みしかしていないですけど、お芝居も本当にお上手なんです。(朝日さんのことをまじまじと見つめながら)やっぱり、すごく頭がいい方なんだなと思っています。

朝日:いや、目バキバキで喋ってるよ? これはちょっと怪しいなぁ(笑)。

石井:(笑)。私も同じようなイメージでしたけど、テレビでは明るくても、正直プライベートはどんな方かわからないじゃないですか。でも、とても気さくで、話したらしっかりと返してくださるし……。

朝日:そりゃ当たり前でしょ(笑)。

石井:無視されることもなく、イメージ通り優しい方でした(笑)。

朝日:あははは(笑)。私は2人がいてくれて、本当に心強いですね。前から知っていたのかなと思うくらい、波長が合うんです。

関水:3人で一緒にいるとすごく楽しくて、この前もビジュアル撮影をしただけなのにずっと笑っていました。

石井:本当に女子会みたいな感じで、物語のまんまだなと思います。

――みなさん、それぞれ演じる役と似ているところはありますか?

朝日:ちょっと似た部分はあるかなと思います。少し陽気で、少し真面目なところもあって。会社内だとズバズバ言うよりも、ちょっと気遣いながら人のことを探るところも似てるのかなと。3人でいるシーンは友達といるときの自分に近いので、やりやすそうだなと思いました。

関水:あやはみんなをいい人だと信じていて、人にも優しいし、「意地悪をしてくる人なんて信じられない!」というスタンスで。私も騙されやすいタイプな気がするので(笑)、近いのかなと思います。

石井:奈緒はいい意味でも悪い意味でも、目立ちたくないというか。気弱な要素がたくさんあって、なかでも外に出たときに周りに気を使って自分が空回りしてしまったりするところは、とても共感できるなと思います。そうなったときの助けが家族や友達で、“大切にしているもの”も似ていると思います。

――会話劇ということで、「難しそうだな」と感じていることはありますか?

朝日:やっぱりテンポ感とかはすごく大事になってくるのかなと思っています。あとは、どれくらいの声量なんだろう? とか(笑)。私はあまり経験がないので、ちょっと心配ではありますけど、この3人ならスムーズにやっていけそうだなと思っています。

関水:私もすごく楽しみなんですけど、なにせ台詞の量が一人ひとりすごく多くて。ひとつのシーンが結構長かったりもするので、最後の最後に噛んだらどうしようって(笑)。

石井:「もう一回初めから~」ってね(笑)。

関水:そう! その罪悪感が生まれないように、頑張ろうかなと思います。

石井:このドラマは「こういう人がいたんだよ」と言ったところから、回想シーンが始まるんです。そこに相槌を打っていくのですが、どういう空気感でやっていくのかまだわからないので、そのあたりもちょっと不安ではありますね。

“ブラックな一面”を深堀り!?

――では、ドラマのタイトルにちなんで“ご自身のブラックな一面”を教えてください。

朝日:私は1人でカフェに行くことが多いんですけど、距離も近いし、自然と人の会話って聞こえてきちゃうじゃないですか。そうすると、職業病なのか何か言いたくなっちゃうんですよね。「この人、大丈夫かな?」とか「クセ強いな」とか、心の中で勝手にツッコんでいます。

関水:私は最近、「バスタオルって畳んでもしかたがないな」と気づいたんです。どうぜ広げるから。

朝日・石井:いやいやいや、畳んで(笑)。

関水:いや、私はそのままブチ込みます。でも、洗面所に置いておくと汚らしく見えるので、ちゃんとクローゼットにしまうようにしているんです。

石井:クローゼットにバスタオル!?

朝日:お風呂上がり、びちゃびちゃで取りに行くの?

関水:違う違う(笑)。使う1枚を脱衣所まで持って行くの。ただ、そのほかの洗ったバスタオルはギュッと詰め込んでいるので、うちのクローゼットには一部ブラックなところがあります(笑)。

――意外と面倒くさがりですか?

関水:意外というか、結構面倒くさがりです。

朝日:意外ですよね? 今となっては、そうなんだろうなって想像がつきますけど(笑)。でも最高だよ、面白い!

石井:うん、本当に。私は数年前に、テレビで激辛を食べる企画に出させていただいたんです。そのときに、ディレクターさんから「食べきれる人はあまりいないから、無理しないでね」と優しさで言っていただいたのですが、なぜかそこに反骨精神が生まれてしまって(笑)。「私、なんで食べきれないと思われているんだろう。絶対に食べきってやる」と思いました。

朝日:食べられたの!?

石井:食べました。

関水:えーっ、すごい!

石井:汗もダラダラだったけど、「気合と根性で行ってやる!」って。涙も止まらないし、でも負けたくなくて、私は一体なにと戦っているのかっていう(笑)。そのときはブラックを発動しまくっていましたね。

朝日:なるほどねぇ。だとしたら、私にもそういうブラックさがありました。簡単に言うと、大食いをする番組で「1kgまで」と言われていたのに、ふたを開けたら1.5kgで。今までディレクターさんとかに怒ることって一度もなかったんですけど、そのときは睨みつけながら「嘘ついたな」ってしっかりと言ってやりました(笑)。

――(笑)。最後に、ドラマを楽しみにしている視聴者にメッセージをお願いします。

朝日:気心の知れた関係だからこそ言える他愛もない話と、信じられないくらいクセのある登場人物がたくさん出てきます。いろいろな角度で楽しめるし、共感の嵐なんじゃないかなと思うので、ぜひご覧ください。

関水:気楽に見られるドラマですが、内容がちゃんと面白いので、本当に楽しんでいただけると思います。期待していてください!

石井:とにかくスカッとできるような内容になっているので、テレビでも見つつ、通勤中や休憩時間にはTVerでも見返していただきたいですね。

(取材・文・撮影:nakamura omame)
(スタイリスト:尹美希 ヘアメイク:土井彩菜)

<第1話のあらすじ>
なんでもないことや納得のいかないこと、ただ楽しかったこと、嬉しかったこと…なんとなく集まっては語り合う女性たち。商社に勤めるバリキャリOL・太田佳央梨(朝日)、優しくて面倒見の良い保育士・三浦あや(関水)、顔もスタイルも成績も平均的なOL・高橋奈緒(石井)。……彼女たちもまた、よく集まってはたわいもないトークを繰り広げていた。とびきりの主観・偏見と少しの毒を織り交ぜながら――。

奈緒の部屋に集まったある夜。佳央梨は職場に現れた“最強の派遣社員”について語り始める。派遣社員としてやってきた角松亜紀(小林涼子)は大企業を渡り歩き英語も堪能という完璧な経歴・スキルのみならず、愛嬌も気遣いもできて第一印象は申し分なし。「私たちの救世主!」と期待値爆上がりだったのだが……。

3日後、佳央梨は亜紀が作成した資料のミスを発見。遠慮がちに指摘すると、「私には私のやり方がありますので!」と反論されてしまう。何度説明してもミスを認めようとせず佳央梨は頭を抱えるが、これはまだ悲劇の序章にすぎなかった――。

そんなトークのさなか、奈緒は自分の彼氏である高木敏行(猪塚健太)が別の女性と仲良さそうにしている写真をSNSで発見してしまう。まさかの二股!? 真実を確かめるべく、あやと共にその女性・新井菜摘(樋口日奈)に直接会うが、そこで語られたのは奈緒には辛すぎる話だった……。

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