渡辺翔太“田邑”、北香那​​“教師・由美子”に向けた一言に「パワーワードすぎる」

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渡辺翔太“田邑”、北香那​​“教師・由美子”に向けた一言に「パワーワードすぎる」

渡辺翔太Snow Man)が主演を務める『先生さようなら』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第2話が1月29日に放送。ネット上では、田邑拓郎(渡辺)の一言に大きな反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

高校生の田邑は、教師・内藤由美子(北香那)の似顔絵を描いていた。照れる由美子は、3年生の特別講習に使うイラストを、田邑に相談。自身が描いたトラのキャラクターを見せた。言葉を選びつつだが、マイナスなことを言われ、極端に落ち込む由美子。田邑は、彼女の席に行ってイラストの描き方を教えた。顔と顔の距離が近く、田邑は思わず「すみません」と謝った。

他の教師から「特定の生徒を特別扱いしないように」と注意された由美子は、あからさまに田邑を避けるように……。

その後、田邑は由美子のもとへ行き「俺が美大に行きたいって言ったらどう思う?」「でも勉強から逃げているだけかなとか思ったり」と問うた。由美子は「美大ナメてます? 勉強から逃げて入れるほど甘くないです」とバッサリ。今の田邑の成績では難しいが、今から頑張ればいいとエールを送った。

そうして話している中、田邑は「俺のこと避けてたっしょ?」と質問。1人の生徒だけ特別扱いしていると思われるのはよくない、という彼女に対し「無理じゃない? だって俺、先生にとって特別っしょ?」と返した。

ネット上では、田邑の一言に「パワーワードすぎる」「恋に落ちる」「ドキドキ」とのコメントがあった。

次回は2月5日に放送。城嶋弥生(林芽亜里)は、スケッチブックに同じ女性が何枚も描かれているのを見つける。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、予告編が配信中。