道枝駿佑“ゼロ”率いるマルス、天才高校生スプリンターが起こした殺人未遂事件の闇を暴く!

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道枝駿佑“ゼロ”率いるマルス、天才高校生スプリンターが起こした殺人未遂事件の闇を暴く!

道枝駿佑が主演を務めるドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)第2話が、1月30日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零(みしま・ぜろ/通称:ゼロ)に導かれ、「マルス」という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たち7人が大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。現在TVerでは、最新話のほか、記者会見の様子、予告、キャラクター動画など多数配信中。

初回放送では、Xで世界トレンド1位を獲得! ラスト2分のゼロの衝撃発言も大きな話題となり、早くもSNS上では考察合戦がスタート。そんな中、ゼロに導かれ、高校生7人で結成した動画集団「マルス」が、第2話でいよいよ本格始動。不正、詐欺、闇バイト……大人たちの闇に「マルス」が毎話、鋭く斬り込んでいく。

本格始動の第1弾として「マルス」が選んだのは、陸上界のプリンスとして世間から注目を浴びていた天才高校生スプリンター・不破壮志(日向亘)が起こした「殺人未遂事件」。不破は、日本新記録を打ち立てるも、殺人未遂騒動を起こして陸上界を追われたのだ――同級生でもある不破の事件の裏に隠された闇を暴こうとゼロらが立ち上がる。

「マルス」の標的=今回のターゲットとなるのは、不破とスポンサー契約を結んでいたスポーツメーカー常務で“スポーツ界のドン”、不破に「殺されかけた」火野武夫(勝村政信)。事件の裏には何かがあると確信したゼロたちは、不破のもとを訪ねるが、彼は頑なに当時のことを話そうとせず……? 陸上界のプリンスが口を開かない理由とは? そして、「マルス」がたどり着く殺人未遂事件の裏に隠された大人の闇にまみれた極秘プロジェクトとは!?

桜明学園で密かに起きていたスクールカウンセラー・毛利新(野間口徹)による違法薬物事件を暴き出し、一躍有名になった「マルス」。大好きだった動画配信者の「マルス」の正体がゼロだったことを知り、驚きとうれしさの中にいる逢沢渾一(板垣李光人)は、貴城香恋(吉川愛)や二瓶久高(井上祐貴)たちに「マルス」の魅力と功績を伝えようと必死! 一方、ゼロが「マルス」復活の際に発した「これは宣戦布告だ、必ずお前たちの闇を暴いてみせる」という発言が気になっていた呉井賢成(山時聡真)は、その真意を問う。ゼロは、1年前のある出来事をきっかけに「マルス」が活動中止を余儀なくされていたことを明かす。

どうやらその過去に大きく関わっていそうなのが、江口洋介演じるクロッキーコミュニケーションズ社長・國見亜門。ゼロとの浅からぬ因縁の全貌、そして國見の野望は徐々に明かされていき、それが明らかになったとき、ゼロは最大の敵である國見と再び対峙することに。

果たして國見との因縁とは何なのか? そして、1話ラストで視聴者を騒然とさせたゼロの「この中の誰かがあいつを殺した……」という衝撃発言の真意とは!?

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