馬場ふみか“葵”、妹の工藤美桜​​“日向”を苦しめる人物に「あんたきっしょ」

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馬場ふみか“葵”、妹の工藤美桜​​“日向”を苦しめる人物に「あんたきっしょ」

桐谷健太が主演を務める『院内警察』(フジテレビ系、毎週金曜21:00~)の第3話が1月26日に放送。ネット上では、​​武良井治(桐谷)たちの“演技”に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

麻酔科医の​​白石葵(馬場ふみか)が院内警察へ相談にやって来た。彼女は、同じ病院で働いている妹で整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜)​​が嫌な思いをしているのではないか、という。日向に話を聞いてみると、ストーカーの被害に遭っているようだった。しかし、誰にも迷惑をかけたくないらしく、他言無用だと念押しされた。

捜査後、これまで日向に厳しく接してきた先輩看護師の神谷玲子(西山繭子)と白石姉妹を呼び出した武良井は、自身の推理を述べた。

その後、武良井と日向が二人っきりに。そこで、日向が薬物に手を出して、架空のストーカーを作り上げたのだと指摘すると、逆上した彼女に刺されてしまう。かけつけた川本響子(長濱ねる)は、血だらけで倒れている武良井を見て、悲鳴を上げた。

この事件に何の関係もない清掃員の村松が突然やってきた。彼は「これからも俺がず〜っと守ってあげるからね」と日向に声をかけるも、その相手は日向に扮した葵だった。葵は「あんたきっしょ」と一言。すべては、ストーカー=村松を明らかにするための芝居だったのだ。倒れていた​​武良井​​も立ち上がって……。

ネット上では、ストーカーをあぶり出すやりとりに「怖かった」「まさか」「迫真の演技」​​とのコメントがあった。

次回は2月2日に放送。コメンテーター・乾井卓​​は、榊原俊介(瀬戸康史)の執刀で手術を受けたものの、術後すぐに死亡していて……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1、2話、ダイジェスト、配信限定のトーク動画、5分で振り返る1話ダイジェスト動画が配信中。