伊藤淳史主演『離婚しない男』第1話のTVer再生数が200万回を突破!

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伊藤淳史主演『離婚しない男』第1話のTVer再生数が200万回を突破!

伊藤淳史が主演を務める土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系、毎週土曜22:30~)。1月20日に放送された第1話の民放公式テレビ配信サービス「TVer」の再生数が、200万回を突破した(ビデオリサーチの速報データ)。

漫画家・大竹玲二による人気漫画「離婚しない男」(講談社 ヤングマガジンKC)をドラマ化。同ドラマは、妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描く“リコン・ブラックコメディ”。本作の脚本を担当する鈴木おさむは、3月31日(日)をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業からの引退を発表しているが、本作が地上波連ドラ最後の脚本作品となる。現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本編や配信限定コンテンツが配信中。

第1話で、大手新聞社・関東新聞の社会部エース記者である岡谷渉(伊藤)はある日、妻・綾香(篠田麻里子)が男と二人でホテルに入る不倫現場を目撃してしまう。それを機に、会社には育児に専念するという理由で部署異動願を出し、在宅ワークに切り替えるようになる。

しかし渉の本当の目的は、綾香と離婚し、愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を得ること。娘の養育実績を作り、裁判で少しでも有利になるためだった。しかし、凄腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)のもとを訪れた渉は、父親の親権の獲得率はわずか1割だと突き放され弁護を受けてさえもらえず……。濃いキャラクターのオンパレードに、SNS上では「キャラ大渋滞すぎる」「ひたすら爆笑」「すごいドラマ」「かなり攻めてるなぁ」などの声があがっていた。

次回第2話は1月27日に放送。渉は、探偵・三砂裕(佐藤大樹)からの指示で、綾香と司馬マサト(小池徹平)の情事を撮影するべくベランダから自撮り棒でスマートフォンを伸ばし奮闘するも、悔しさのあまりに力強く握った前歯が抜けてしまい……。