猫猫、ある真実を確かめるため“昏睡状態になった官僚”の家へ『薬屋のひとりごと』

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猫猫、ある真実を確かめるため“昏睡状態になった官僚”の家へ『薬屋のひとりごと』

1月20日に放送されるTVアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系、毎週土曜24:55~)の第15話のあらすじ、先行カットが解禁された。さらに、アニメ放送開始前の2023年10月時は2400万部だったシリーズ累計発行部数が、3100万部を突破したことも発表された。

噂と陰謀が錯綜する後宮で働く元薬屋の少女・猫猫(マオマオ/CV:悠木碧)と、猫猫に目をかける麗しの貴人・壬氏(ジンシ/CV:大塚剛央)が織りなす極上のミステリー。原作は、シリーズ累計2700万部突破の「薬屋のひとりごと」(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。1月6日からは第2クールがスタートしており、早くも話題に。

前回の第14話では、後宮に新しい淑妃・楼蘭妃がやってきた。猫猫は、妃教育の講師を受け持つことになり……というストーリーが展開した。

<第15話 「膾」あらすじ>
倉庫のボヤ騒ぎで拾った煙管が気になる猫猫。そんな折、高順から「河豚を食べて昏睡状態になった官僚がいる」と相談されるが、料理には河豚が使われていなかったらしい。

猫猫は無愛想な若い武官の馬閃と共に真実を確かめるために官僚の家へと向かった。厨房の棚には倒れた官僚の好物だという海藻があり、季節外れのその食材を、猫猫はこっそりと持ち帰って……。

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