「トランポリンを跳ぶだけで痩せられる?」餅田コシヒカリが3日間跳び続け検証!

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「トランポリンを跳ぶだけで痩せられる?」餅田コシヒカリが3日間跳び続け検証!

正月太りで困っている人必見!? 体幹が鍛えられ脂肪を燃焼する“トランポリン”を跳ぶだけで痩せられるのか? を『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)で餅田コシヒカリ駆け抜けて軽トラ)が検証。3日間ずっとトランポリンを跳び続けた餅田の体重の変化に注目が集まる。

同企画は、1日約2500kcalの食事を摂取し、3日間ずっとトランポリンを跳び続け、翌日の朝に計測するというもの。使用するのは、直径約100cmの家庭用トランポリンとなる。

初日の身体測定では、体重99.1kg、ウエスト110cm。検証がスタートし早速トランポリンで跳ねる餅田は「すごい楽しい!」と笑顔に。しかし、たった20秒跳んだだけで「疲れました」と、走った後のような疲労感があるとコメント。冷え性で汗をかきにくい餅田だったが、その後も1分跳んだだけ大量の汗が噴き出す。

トランポリンを跳び続けるのが難しい餅田のために、トランポリンフィットネス講師・トランポリンパフォーマーの長崎峻侑さんが正しいトランポリンの跳び方を伝授。まずはトランポリンに慣れるため足踏みからスタート。慣れてきたら、揺れるぐらいのイメージで踵を上げて1~2cmほど跳ねるような気持ちで跳び、肩の力を抜く。その後、目線を上げ、前を向きながら跳び、姿勢を崩さないように跳ぶことがポイントだと助言する。

続いて、体重が重い人は膝に負担がかかるため、膝への負担が少ないトランポリンの利用法もなされた。長崎さんによると、トランポリンはジョギングよりも約1.7倍の運動効率があるため、正しく飛ぶだけでかなりの消費が期待できると話す。

また「跳んでいる間はストレス少ないかも」と餅田が語るように、跳ぶことによってセロトニン(通称:幸せホルモン)が分泌され、ストレス軽減にも効果があると言われている。人は嬉しいことがあるとジャンプしたくなるように、ジャンプし続ければ気持ちが晴れやかになるという。

1日約5時間のトランポリンで、2日目の検証では体重-1.1kg、ウエスト-2cmという結果に。果たして3日間トランポリンを跳び続けた成果は……?

次回は1月17日に放送される。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では『それって!?実際どうなの課』特別編も配信中。