草川拓弥の金沢弁に「キュン」眞島秀和“進”に金沢観光を勧める経理部社員役で登場

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草川拓弥の金沢弁に「キュン」眞島秀和“進”に金沢観光を勧める経理部社員役で登場

眞島秀和が主演を務める新ドラマ『#居酒屋新幹線2』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)が、1月9日よりスタート。ゲスト出演した草川拓弥の金沢弁が「かわいい」「キュン」と、ネット上で話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

損保会社の内部監査室で働き、日帰り出張で全国を飛び回っているサラリーマンの高宮進(眞島)。彼には密かな楽しみがあり、それは出張先で見つけた選りすぐりのご当地グルメを帰りの新幹線でひとり堪能すること。その土地ならではの酒と肴、駅弁、さらにはスイーツを仕入れ、新幹線の中でひとり居酒屋気分を味わっている。

この日、進は出張で石川県金沢市へ。仕事中、経理部社員の高橋(草川)に話しかけられ、金沢観光を勧められたが新幹線で金沢名物を楽しんでいると固辞。しかし高橋から「まあまあそんな寂しいこと言わんと……」と、ヘルメットを渡され、電動自転車で街中を巡ることに。金沢駅の駅ビルで料理を揃えようと思っていた進だが、街中で偶然立ち寄った店で干菓子やクラフトビールを手に入れる。

思いのほか自転車散策を楽しんだ後は、いよいよ新幹線へ乗り込み居酒屋新幹線を開店。東京までの2時間30分の間、加賀棒茶のスタウト、こんか漬け、ずっと食べたかった料亭のお弁当を堪能するのだった。

SNS上では、進に金沢観光を勧めた高橋が話題に。「金沢弁がかわいい」「方言にキュン」といった声が見られた。

次回、第2話は1月16日に放送。進は福井県の敦賀を訪れる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、前作『#居酒屋新幹線』も配信中。