『リビングの松永さん』中島健人“松永”、高橋ひかる“美己”の保護者代わりに!「俺じゃダメですか?」に反響【ネタバレあり】

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『リビングの松永さん』中島健人“松永”、高橋ひかる“美己”の保護者代わりに!「俺じゃダメですか?」に反響【ネタバレあり】

中島健人(Sexy Zone)が主演を務める火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)が、1月9日より放送スタート。中島演じる松永純の「俺じゃダメですか?」という台詞に、ネット上で大きな反響があった(以下ネタバレが含まれます)。

高校2年生の園田美己(高橋)は、和歌山にいる祖母が腰を痛めたのをきっかけに和歌山に引っ越すと両親に告げられた。あと1年で高校卒業を控えている美己は「こっちに残る」と言うのだが、両親からは「保護者がいないからダメ」と拒否される。

そこで美己は、近所に住むバツイチ一人暮らしの叔父に保護者代わりをお願いすることに。しかし、いざ叔父を訪ねてみると、彼の住んでいる家はシェアハウスだった。

そこには、来る途中に不審者と勘違いした松永をはじめ、鈴木健太郎(向井康二Snow Man)や大貫朝子(黒川智花)、服部あかね(大久保桜子)ら入居者が暮らしており、美己は雰囲気に惹かれる。その日、ちょうど大学生の北条凌(藤原大祐)が内見に来る予定があったのだが、彼に「譲ってください」と交渉。両親も説得し、美己はシェアハウスの住人となる。

新しい部屋での暮らしにウキウキする美己。しかし入居当日、母・朋子(映美くらら)が「未成年の娘を見ず知らずの大人たちが暮らすシェアハウスに置いていくわけにはいかない」と美己を連れ戻しに来て……。

ショックを受けてシェアハウスに帰ってこない美己を心配した松永は、彼女を探しに。なんとか美己を見つけるのだが、そこで、美己がなぜ引っ越したくないかを聞かされる。2人で家に帰り、一緒に和歌山へ来るよう言う朋子に対して松永は「俺が美己さんの保護者代わりじゃダメですか?」と説得。力強い松永の言葉を信頼した朋子は、シェアハウスの面々に美己を託すのだった。

SNS上では「世話焼きの松永さんに惚れた!」「“俺じゃダメですか?”にやられた……」「こんなシェアハウス最高!」といった声が見られた。

次回、第2話は1月16日に放送される。昭和の親父と化して“門限5時半”を言い渡した松永のせいで、美己が家出してしまう。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、中島や高橋らキャストによる座談会なども配信中。