櫻井翔の“嵐愛”に感動の声!「嵐切り抜きドン」で推理力を発揮

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櫻井翔の“嵐愛”に感動の声!「嵐切り抜きドン」で推理力を発揮
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1月4日に放送された『モニタリング&夜会 新春4時間半SP』(TBS系)では「今夜の夜会は新春スペシャル!の出演作品を大解禁!」と題して、これまで嵐(大野智二宮和也松本潤櫻井翔相葉雅紀)の出演したドラマの貴重映像を公開。台詞の一部を切り取ってドラマのタイトルを当てる「嵐切り抜きドン」が行われ、櫻井が“嵐マニア”っぷりを発揮した。

嵐5人の出演作、映画・ドラマを合わせると、なんと130作品以上。難易度もかなりのものだが、櫻井は「少ないっすね」「声色で年代がわかる」と余裕の表情を見せる。これまでの活動の中で、ずっと5人一緒に楽屋を使っていたこともあって「隣で台本を読んでいるメンバーもいましたし」と記憶に残っていると自信満々で豪語する。

しかし、全10問中6問目までは順調だったが、だんだんと難易度も上がってきているため、7問目からは悩み始める櫻井。それでもメンバーの声色で年代を把握したり、周囲の声を拾ったりと、順調に正解を導き出すのだが、初めて誰の声なのか判別できなかったのが9問目。あまりの幼すぎる声に、「誰?」「嵐?」とメンバーの声なのかさえ疑う。

ただ、幼い頃にドラマに出ていたメンバーだと二宮、松本、相葉の3人に限られるため、そこから推測して『ぼくらの勇気 未満都市』(松本&相葉出演)と解答。これが見事に正解で、ドラマ放送当時は嵐の結成前だったため「相葉ちゃんってこんな声だったんだ!」と驚きの声を上げた。

そして運命の最終問題。ここまで刑事ばりの推理を見せつけて正解を叩きだしてきた櫻井だが、果たして全問正解に至ったのか……?

SNS上では「これはもう嵐マニアと言っていいw」「櫻井くんの嵐愛に感動!」「問題が少なすぎる! 10時間特番でやってくれ!笑」といった声が見られた。

次回『櫻井・有吉THE夜会』は、1月11日に放送される。