後藤久美子が、12月26日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜~金曜13:00~)に出演。SNS上では、来年50歳を迎えるにもかかわらず変わらぬ美貌に感嘆の声が寄せられた。
冒頭、黒柳から「まぁ相変わらずお美しいこと」とコメントを受け登場した後藤は、「ご無沙汰しております、ありがとうございます」と挨拶。40代最後の年となり、身体にも変化が起きたことを黒柳から振られると、「去年の夏、立派に老眼鏡デビューしました」と明かす。
それまで視力が良かった後藤は、去年の夏ごろ、タブレットで読書をしていると文字がぼやけるようになったと回顧。字を太く、大きくし読みやすいスタイルにしたところ、1ページ5行ほどの大きさになり、しょっちゅうページをめくる羽目になってしまったそう。
後藤は「さすがに我慢する必要ないんじゃないかなと思って」とまずは薬局に老眼鏡を買いに走ったと笑う。その後、自分に合った眼鏡を購入した現在は、「スーパーに買い物に行くのも必ず持ってないと。もうどうしたって見えなくて」と続け、「まぁみんなが通る道ですよね」と納得するように語った。
また、2024年1月3日(水)に放送されるテレビ朝日開局65周年記念 松本清張 二夜連続ドラマプレミアム 第一夜『顔』でW主演を務める武井咲の話題になると、「後輩にあたるんです」と、同じ芸能事務所の先輩後輩であると説明。武井とは一度、17歳のときに会ったことがあると言い、「本当にこう全身からキラキラキラキラしている素敵なお嬢さんで。“ああ、将来楽しみだな”なんて思っていて、今回はすっかり素敵な大人な女性に成長していて」と感慨深げに語る一幕もあった。
SNS上では、久しぶりの出演となる後藤に「変わらぬ美貌」「気さくで親しみやすい」「こんなに可愛い50歳いない」などの反響が寄せられた。