『マイハル』広瀬アリス“佐弥子”&道枝駿佑“拓”が迎えた結末に反響!藤原丈一郎の“仲良し出演”も話題に【ネタバレあり】

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『マイハル』広瀬アリス“佐弥子”&道枝駿佑“拓”が迎えた結末に反響!藤原丈一郎の“仲良し出演”も話題に【ネタバレあり】

広瀬アリスが主演、道枝駿佑なにわ男子)が共演する火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系、毎週火曜22:00~)の最終話(第10話)が、12月19日に放送。白玉佐弥子(広瀬)と小笠原拓(道枝)の結末に、ネット上で「幸せの余韻がすごい」という声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

いよいよ卒業が迫り、佐弥子らが卒業設計の作成に励む中、一足先に卒業認定が出た拓が帰国。空港で日向祥吾(安藤政信)に捕まった拓は、以前に一時帰国した際、日向が佐弥子を抱きしめている姿を目撃しており、彼に「佐弥子さんのこと、大事にしてあげてください」と言う。

しかし、それを勘違いだと訂正した日向。自身がとっくに佐弥子にフラれていること、さらに「佐弥子ちゃんはずっと拓のことを思っている」と伝える。そして、「何物にも代えがたい大切な人を見つけたら、絶対に手放しちゃダメだ」という言葉を聞いて、拓は空港を飛び出す。

しかし、佐弥子は卒業設計の修羅場真っ只中。拓は佐弥子に思いを伝えるはずが、なぜかそのまま佐弥子の卒業設計の手伝いをすることになり、そのおかげで無事に佐弥子は作品を完成させることができたのだった。

無事みんなが卒業し、サグラダファミリ家でのパーティーの日。ジャンケンで負けた佐弥子と拓が後片付けをすることに。そこで、ずっと渡そうとしていた指輪をやっと佐弥子に渡すことができた拓。そして「俺の家族になってよ」とプロポーズするのだが、佐弥子の返事は「断る」。

「一人前の白玉佐弥子になりたいの。だから、それまで待ってて」という佐弥子の言葉を受け入れつつも、佐弥子の左手薬指に指輪をはめた拓。そのまま2人はキスをして、笑い合うのだった。

ネット上では「最高のドラマだった」といったコメントが。さらに、道枝と同じグループ・なにわ男子の藤原丈一郎が特別出演しており、エンドロールに「仲良し出演」とクレジットされていたことも話題となっていた。