藤井流星“煌”、命懸けで矢吹奈子“明花”を守る!波乱の愛、結末に「感動した」

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藤井流星“煌”、命懸けで矢吹奈子“明花”を守る!波乱の愛、結末に「感動した」

藤井流星が主演、矢吹奈子がヒロインを務めるドラマL『18歳、新妻、不倫します。』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の最終話が12月16日・17日に放送。復讐劇の末にむかえた愛の結末がSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

会長室に乗り込んできた藤宮煌(藤井)と月瀬遥(山本涼介)と真宮蘭(逢沢りな)。遥は明花に発砲するが、明花をかばった煌は左腕を負傷。血が大量に流れ出る腕を押さえ「遥、頼む。やめてくれ」と言う煌に、遥は「百合のこと忘れて三条についてんじゃねぇよ」「どけって言ってんだろ! 煌!」と叫んで明花に向かって再び発砲。銃弾は煌の左胸付近を貫き、煌は倒れ込む。煌は明花に「遥たちを許して」と頼み、意識を失った。

その後、煌は一命を取り留めたが「離婚届に判を押してくれ」とだけ言い残し、姿を消す。半年後、煌と離婚をした明花は三条家の行く末を案じ、三条周(小宮璃央)との結婚を決意。しかし、明花は「忘れられない」「煌が愛おしい」と周に打ち明ける。周は「行ってこいよ。好きな人の所に。行け、三条明花!」と明花の背中を押した。

煌は海にいると分かり、明花はその海へと向かう。煌は「悪かった」「もう俺を捨てて生きていけ」「帰れ」と言うも、明花は「どんだけショックだったか。好きな人に裏切られるとか」「でも、忘れられない。それでも愛してる」と引き下がらない。「俺はお前を愛していない。終わりだ」「俺はもう、お前を守る腕を持ってない。抱きしめる腕もない」と力無く言う煌。明花は、煌に抱きつき「私が守る。私が抱きしめる」「だからもう諦めて。私を愛してるって認めて」と煌を見つめる。煌は一筋涙を流して……。

SNS上では、波乱だった2人の愛の結末に「感動した」「綺麗なラスト」「素敵なドラマだった」などの感想があった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話とダイジェストも配信中。