『マイハル』道枝駿佑“拓”「言っとくけど、絶対別れてやらないからな」最高すぎる台詞に反響!【ネタバレあり】

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『マイハル』道枝駿佑“拓”「言っとくけど、絶対別れてやらないからな」最高すぎる台詞に反響!【ネタバレあり】

広瀬アリスが主演、道枝駿佑なにわ男子)が共演する火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第9話が、12月12日に放送。小笠原拓(道枝)が白玉佐弥子(広瀬)に「言っとくけど、絶対別れてやらないからな」と告げるシーンに、ネット上で反響があった(以下ネタバレが含まれます)。

自分のせいで夢を諦めようとしている拓に、「別れ」を告げた佐弥子。しかし拓は「俺はなにひとつ諦めてないし、自分のために日本に残る。佐弥子さんのためじゃない」と頑なだ。そんな拓が自分のせいでチャンスを棒に振るのが我慢できなかった佐弥子は、大声で「情けないこと言ってんじゃないよ!」「ちょっと才能あるからって自惚れんなよ! スイスでもどこでも行って、とっとと結果出してこい」と叱咤する。

それがきっかけになったのか、スイス行きを決めた拓。ただ、別れることに対しては承諾しないようで「俺と遠距離恋愛してください」「言っとくけど、絶対別れてやらないからな」と佐弥子に告げる。

しかし、拓がスイスに行く前の最後のデートの中、急に「俺たち、別れよう」と言い出した拓。「佐弥子さんと別れた方が、俺が建築に集中できる」と理由を話すのだが、実は別れは佐弥子のためを思って告げたこと。桂山キイナ(伊原六花)からの「拓を待ってる間に、佐弥子さんは色んなことを諦めなきゃいけないかもしれないんだよ」、日向祥吾(安藤政信)からの「彼女に自分のエゴを押し付けるようなことは絶対しないでほしい」という言葉をよく考えて決断したことだった。

拓が佐弥子に「言っとくけど、絶対別れてやらないからな」と告げたシーンに対し、ネット上では「最高かよ!?」「破壊力よ……!」「キュンキュンからの絶望がすごい回」といった声が見られた。

次回、12月19日に放送される第10話は最終話。佐弥子は内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席するも、自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込む。

なお現在、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第3話のほか、ダイジェストなども配信中。