豊嶋花“うみ”の運命を変えられたと思いきや!?まさかの展開にネット上で驚きの声

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豊嶋花“うみ”の運命を変えられたと思いきや!?まさかの展開にネット上で驚きの声

高橋優斗HiHi Jets)が主演を務めるシンドラ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第8話が、12月11日に放送。神崎うみ(豊嶋花)の運命を変えられたかと思いきや、まさかの展開にネット上で驚きの声が多く上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

過去にタイムリープした津田林太郎(高橋)。海辺で目を覚ますと、幼い頃のうみ(池村碧彩)がひとりで砂遊びをしていた。この海は父親とよく来ていたそうだが、「うみのせいでパパがいなくなっちゃった」と語る。その言葉で、林太郎は以前にうみが「私のせいで誰かが傷つくのはやだよ」と言っていたのを思い出す。

父親を失ったことがきっかけで、うみは人に甘えられなくなったのだと悟った林太郎。現実世界に戻ってうみに会いに行き、「傷つけることを避けようとして、他人とも自分とも向き合えていない」「人に頼ったり負担になるのは怖い」と泣くうみに対し、「うみは変わらなくていい。うみの分まで、俺がうみを好きでいる」と言って、以前にうみが林太郎に言ってくれたように「怖くなくなるまでずっと手を繋いでいてあげる」と力強く手を握りしめるのだった。

それから小野寺いつき(井上瑞稀)、藤井みのり(咲耶)と協力し合い、残り寿命が5日に迫ったうみの運命を変えようと奔走する林太郎。上から花瓶が落ちてくる、看板がぶつかりそうになる、マンホールに落ちそうになる、トラックが突っ込んでくるという事態をなんとか回避すると、林太郎が見えていたうみの寿命がスッと消える。

死の運命から逃れたと泣いて喜ぶ林太郎とうみの一方、「何かを見落としているような……」と安心しきれないいつき。いつきにはまだ林太郎の複数の運命が見えており、その1つが工事現場の機材の落下。その通り林太郎の頭上から機材が落ちてくる――目を覚ますと「カミサマ」を名乗る男(戸塚純貴)が目の前にいて……。

SNS上では「え!? 林太郎が死ぬの!?」「安心させといて、まさかの……」と驚きの声が多く上がっていた。

次回第9話は12月18日に放送。林太郎はカミサマに「もう一度生き返らせてほしい」と懇願する。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、最新話のほか、第1話~第6話一気見ダイジェストなどが配信中。