走ってはいけないウォーキングフットボールを勝村政信が体験!サッカーで人と人を繋げる取り組みとは

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走ってはいけないウォーキングフットボールを勝村政信が体験!サッカーで人と人を繋げる取り組みとは

12月9日に放送されたサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、MCの勝村政信がウォーキングフットボールを体験した。

2011年にイングランドで行われたシニアサッカーが原点といわれるウォーキングフットボールは、ヘディングやスライディング、接触などが禁止で、選手全員が歩いてプレーするのがルール。そんな子どもからシニアまで、誰でも楽しめるウォーキングフットボールのイベント「キリンファミリーチャレンジカップ2023 in 福岡」が11月25日に福岡PayPayドームで開催された。

さっそくドーム内に入った勝村は「すごい人数。ご覧ください。盛り上がってますね」と会場の模様をレポート。55組の家族、総勢462人が参加したイベントは、早々に盛り上がりを見せていた。また、イベントには元日本代表の坪井慶介巻誠一郎もゲストとして参加。走ることが禁止されているだけあり、巻は「僕ら役に立たないんですよ」と自嘲し、坪井も「浮き球ダメ、走っちゃダメ、スライディングダメ。僕らの持ち味が全く出せないんですよ」と笑わせた。

さらに、元なでしこジャパンの宮間あや岩渕真奈もゲストとしてイベントに参加。ウォーキングフットボールの経験者だという宮間は、普段サッカーをやっている人ほど、走ってしまうと忠告。女子サッカー界のレジェンド・澤穂希もウォーキングフットボールの試合開始直後に走ってしまい、一瞬でファウルになったというエピソードを披露した。

イベントの熱気が高まる中で、勝村も試合に参加することに。しかし、イベントにゲストとして呼ばれていない勝村は、自ら加入するチームを探さなければならず、ヒッチハイクの要領で「FOOT×BRAIN、MC勝村60歳、チームに入れてもらえませんでしょうか?」と書いたボードを掲げて猛アピール。すると、すぐに加入OKのチームが見つかった。

勝村が加えてもらったのは、子どもたちが中心の「姪小パンチマン」というチーム。ボール回しで身体を温め、初戦に臨んだ「姪小パンチマン」は、見事先制ゴールを決めて、勝村が考案したゴールパフォーマンスで盛り上がっていた。

続いて勝村が加えてもらったのは、7人のひ孫がいるという87歳の祖母を中心としたチーム「松尾家4世代」。これまでの試合で無得点だったものの、勝村の貢献もあり、この試合では家族の連携のもと見事ゴールを決めて、初勝利を飾っていた。

第3回目となる今回のイベントも大成功のうちに終了。イベントを主催したキリンホールディングスの担当者は、「ウォーキングフットボールというスポーツを通じて、絆や繋がりがもっと日本中に広がっていくと、すごく嬉しいですね」と笑顔を見せていた。

そして、キリンホールディングスでは、さらなる試みとして、10月に第1回「キリンフレンドチャレンジカップ2023」を開催。この催しは、東京都利島村の小学生と、東京農業大学稲花小学校の生徒たちがサッカーを通じて交流を図るというもの。

東京から南へ約140km離れた利島は、人口約300人の島。番組が利島村を訪ねると、性別も年齢もバラバラの小学生が芝生の校庭でフットサルを楽しんでいた。プロサッカー選手になって海外でプレーするのが将来の夢だという12歳の内藤大新くんは、「利島は人数が足りなすぎて、11人制のサッカーはできないから、フットサルをやってます」と島の現状と伝えていた。

イベントで稲花小学校の生徒たちとサッカーをするのを心待ちにしていた利島村の子どもたちだったが、当日は悪天候のために稲花小学校の生徒たちの来島が叶わず、リモート交流会が開かれた。しかし、ゲストとしてイベントに参加した元なでしこジャパンの阪口夢穂や岩渕らとのサッカーは実現。大新くんをはじめとした利島村の子どもたちは、阪口や岩渕と思いっきりサッカーを楽しんでいた。

サッカーで人と人をつなぐキリンホールディングスの取り組みに対し、ウォーキングフットボールのイベントに参加した巻は「敵も味方も関係なく、出ている出ていないも関係なく、ボールが動き出すと、みんな笑顔になるんですよね。そういうのはサッカーの力だなというのをすごい感じます」と絶賛。坪井も「家族の絆もそうですし、今日関わった人たちがみんなと繋がっていくことで、いろんなことに発展していくのかなと思います。素晴らしい活動だと思います」と褒め称えた。

最後に勝村は「今日の親子もそうですけど、ミスしても上手くいっても、楽しそうにしていた。今回が第3回目で、これがまたどんどん繋がっていくんだろうなと思います」とコメント。さらに、「そういう素晴らしい機会をキリンさんが作ってくださっている。日本代表を支えるだけじゃなくて、サポーターという家族を支えてくださってる。このキリンさんの懐の深さに私は感銘いたしました」と続けながらも、「でも、一つ問題があって、僕らはイベントに呼ばれてないんですよ。そこが問題でしょう。なんすかキリンさん、なんで呼んでくれないんですか?」と訴えて、笑いを誘っていた。

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