『佐原先生と土岐くん』岐洲匠“佐原”から八村倫太郎“土岐”への頭ポンポンに「反則だぞ」【ネタバレあり】

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『佐原先生と土岐くん』岐洲匠“佐原”から八村倫太郎“土岐”への頭ポンポンに「反則だぞ」【ネタバレあり】

岐洲匠八村倫太郎WATWING)がW主演を務めるドラマシャワー『佐原先生と土岐くん』(MBS、毎週木曜25:29~ほか)の第2話が12月7日に放送。SNS上では、佐原一狼(岐洲)と土岐奏(八村)が触れ合うシーンに盛り上がりを見せた(以下、ネタバレが含まれます)。

藤堂慎治(松本大輝)から勉強を教わった土岐は、赤点を回避。しかし、佐原が担当する保健体育だけ高得点だったことを佐原に茶化され土岐が不貞腐れた表情を見せると、「はいはい」となだめ「頑張ったな」「えらいぞ」と、佐原は左手を伸ばし土岐の頭をポンポンと優しく触る。そして「よくできました」と褒めた瞬間、嬉しそうな表情を見せ立ち去った土岐の後ろ姿に、佐原も「かわいいな」と呟く。

土岐は佐原に認められたい、褒められたい一心で、体育祭で誰も参加者がいなかった“借り物競争”に立候補。実は借り物競争は別名「告白イベント」と呼ばれており、「好きな人」と書かれた紙を引いた人はその場で告白するという伝統があることを知った土岐は、すぐさま妄想にふけ、佐原に告白するシーンをシミュレーション。幸せな気持ちに浸る。

一方の佐原は、学生時代、借り物競争で「好きな人」のお題を引き、クラスメイトの男子に告白できなかったことを苦い思い出として引きずっていた。

そして体育祭当日、借り物競争で「好きな人」のお題を引いた土岐は佐原の元へ。しかし、たどり着くまでに足をひねってしまった土岐は、倒れ込む形で佐原の足元に。「俺と一緒にきてくれ」と「好きな人」と書かれた紙を見せた土岐に、駐車場当番をしていた佐原は「コースの外出たら失格じゃん」と土岐を笑いながらも、「もうっ。しょーがねーな、ほら、おぶされ。足痛いんだろ?」と背中を向けしゃがみ、土岐を嬉しそうにおんぶするのだった。

SNS上では、頭を撫でたり、おんぶしたりする2人のスキンシップに「最高すぎる」「反則だぞ」「終始かわいい」といった反響が寄せられた。

次回第3話は12月14日に放送される。土岐は文化祭で「白雪姫」を演じる。なお民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話も配信中。