板谷由夏“一葉”、娘を殺害された復讐の先に…衝撃すぎるラスト視聴者騒然「鳥肌」

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板谷由夏“一葉”、娘を殺害された復讐の先に…衝撃すぎるラスト視聴者騒然「鳥肌」

板谷由夏が主演を務める『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の最終話が12月7日に放送。ネット上では、新堂家が選んだ衝撃の未来に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

新堂沙奈(渡邉理佐)を拉致した早乙女倫太郎(塩野瑛久)。約束の時間に新堂航輔(山中崇)がやって来なかったため、動画を回す。彼女に「声はガンガン出していい。そのほうが盛り上がるからな」とキスをしようとするが、沙奈​​は彼の顔に唾を吐く。そんな中、航輔が、早乙女秋生(平山祐介)​​をつれてやってきて……。

新堂梨里杏(星乃夢奈)​​を殺したのは早乙女葵(瀧七海)だった。彼女は、新堂一葉(板谷)の手を取り「お母さんの手で殺して」と言うものの、一葉は殺さない選択をした。

「死んだら、その苦しみから解放されると思っているの?」「死んで終わらせない。終わりになんかさせない」とぶつける。では、どうすればいいのか。葵は耐えられず、死ぬしかないと叫ぶ。「あなたが死んでも、梨里杏​​は戻ってこない。あなたは梨里杏​​の命を背負って生きなさい。それがどんなに地獄でも、生きてその罪を償い続けなさい」と語りかけた。もし、罪を償う方法を見つけられないのならば……。

その後、すべてが終わり、新堂家に平穏な日常が戻った。家族で朝ごはんを食べていると――。

ネット上では、復讐が完了したかに思えたが、新堂家​​の朝食の風景に「衝撃のラスト」「鳥肌たった」「怖すぎる」とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストが配信中。