道枝駿佑主演『マルス-ゼロの革命-』新たなティザー映像がTVerで公開

公開: 更新:
道枝駿佑主演『マルス-ゼロの革命-』新たなティザー映像がTVerで公開

道枝駿佑が主演を務める2024年1月スタートのドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)。このほど、新たなティザー映像が公開された。

同ドラマは、道枝がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める青春“クーデター”サスペンス。『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く同作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれた落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマ。

今作で道枝演じるゼロとともに、「マルス」という動画集団を結成し、大人が作った社会を壊していく落ちこぼれ高校生たち――昨日までの6日間でゼロの仲間となる6人の「マルス」メンバーが解禁、ついに“完全体”となる「マルス」がその全貌を現し、いよいよ物語の扉が開き始める――。

板垣李光人演じるアイコンこと逢沢渾一の胸ぐらを掴み、冷たく突き放す道枝=ゼロ。そして、救いの手を差し伸べるかのように渾一へと手を伸ばすゼロだが、その口から出たのは「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」という扇情的な言葉だった――。妖しく不敵な笑みを浮かべるゼロの真意とは? 19歳の謎の転校生は、“救世主”なのか、はたまた恐怖へと引き込む“悪魔”なのか……。

ゼロと渾一のこれからの関係も示唆していくようなミステリアスな映像となっている。

また、同じくゼロのもとへと集うことになる「マルス」メンバー、貴城香恋役の吉川愛、二瓶久高役の井上祐貴、桜庭杏花役の横田真悠、呉井賢成役の山時聡真、桐山球児役の泉澤祐希の姿も。果たして彼らがどんな化学反応を起こしていくのか――この先の情報からもますます目が離せない!

そしてこの「マルス」メンバーが揃ったティザーやビジュアル撮影の裏側をTVerなどでWEB限定公開!

<すでに解禁されている登場人物>
美島零(みしま・ぜろ)道枝駿佑
謎多き19歳の転校生。進学校の中にあって、その独特の風貌と、大胆不敵で過激な言動で、カリスマ的な魅力を放つ一方、童話「ハーメルンの笛吹き男」の主人公を彷彿とさせるダークで妖しい裏の顔を持つ。ゼロの存在は、本当の青春を味わったことのなかった高校生たちを突き動かし、いつしか落ちこぼれ生徒たちの動画集団「マルス」を率いて、大人社会に反旗を翻していく。

逢沢渾一(あいざわ・こんいち)板垣李光人
通称:アイコン。高校でいじめに遭っており、唯一の拠り所だったSNSでも居場所を失い、自殺しようとしていたところをゼロと出会って救われる。最初はゼロの過激な言動に戸惑うが、同時にこの男なら本当に現実を変えられるかもしれないという期待を抱き、ゼロ率いる動画集団「マルス」では彼の右腕的存在に。優柔不断だが、人の痛みがわかる優しい性格。

貴城香恋(たかしろ・かれん)吉川愛
「マルス」のヒロイン。精神年齢が高く、頭も切れてサバサバしている。渾一とは幼なじみで、彼の初恋相手でもある。高校でいじめに遭う渾一を気にかけ、助けられない自分に負い目を感じている。渾一を心配するあまり、ゼロ率いる動画集団「マルス」に図らずも加入してしまうことに……。

二瓶久高(にへい・くだか)井上祐貴
「マルス」お笑い担当。おバカで能天気なお調子者。超ポジティブ思考のムードメーカーで、「マルス」の空気を和ませる存在。「ロックじゃねぇ」が口癖のバンドマンで、リーゼントに髭、短ランがトレードマーク。女の子にはめっぽう弱い。

桜庭杏花(さくらば・きょうか)横田真悠
「マルス」の癒し担当。裕福な家庭で育ち、癒し系でおっとりしている。たまに辛辣な一言を吐いて周囲を凍てつかせたり、ピンチの時には神出鬼没の活躍を見せたりする。よく食べ、よく寝る。

呉井賢成(くれい・けんせい)山時聡真
「マルス」の頭脳派。中学時代は成績優秀だったが、進学校に入って落ちこぼれてしまった。毒舌家で、クラスメイトや教師を見下している。地頭がよく、ネットにも強い。

桐山球児(きりやま・きゅうじ)泉澤祐希
「マルス」の優等生。野球部。真面目で努力家。“球児”という名前ながら、野球のセンスはなく、後輩部員からもバカにされている。