吉岡里帆“廻”、永山瑛太“翔”の“未来のキス”にビックリ「何何何?」

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吉岡里帆“廻”、永山瑛太“翔”の“未来のキス”にビックリ「何何何?」

吉岡里帆が主演を務める『時をかけるな、恋人たち』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第8話が11月28日に放送。SNS上では“未来のキス”が話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

常盤廻(吉岡)は未来人の井浦翔(永山瑛太)と禁断の恋をし、逃避行中。天野りおん(伊藤万理華)から「時間犯罪者を捕まえて昇進すれば2人は一緒にいられるかも」と助言され、翔は「廻と出会うきっかけとなった事件の犯人を捕まえる!」とやる気満々。2人は手柄をたてるべく、10年前の廻の大学に潜入することに。

大学で犯人は誰なのか目を光らせていると、タイムボードを持った廻の会社の後輩・広瀬航(西垣匠)が現れ、廻は「いつの時代の広瀬くん?」と大慌て。「未来人と恋の逃避行なんてありえない」と言う広瀬に翔はブチギレ。2人は揉めて「あたおか」「リアコ」「レベチ」など当時まだ使われていなかった言葉を連発し、その言葉を聞いた学生たちがSNSで拡散してしまう。

3日後、時代にそぐわない言葉が大学から発信されていることを調べに来た過去の翔が大学に到着し、調査を始める。やがて恋に落ちていく過去の自分たちを観察する中で、廻は「時間犯罪者は2人(翔と広瀬)だったって事?」「翔は自分自身を追ってミッションに来てたって事?」と気付き、肩を落とした。

過去の廻は、翔が未来人であることに気が付く。翔は正体を明かし、「未来に戻る」「廻の記憶も消さなきゃいけない」と伝える。翔は廻を抱きしめ告白し、廻は「また口説きに来てよ」「私も好き」と笑顔を見せる。すると、翔は濃厚におでこを合わせてきて、廻は「何何何?」とビックリ! 翔は“未来のキス”だと教えた。

SNS上では、2人のキスシーンに「可愛い」「素敵」などの声が上がった。

次回、第9話は12月5日に放送。恋の逃避行がバレて、2人は基地に呼び戻される。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、ダイジェスト他が配信中。