金子昇演じる伝説のバンドのボーカルが不審死!?被害者を取り巻く人物全員が容疑者に

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金子昇演じる伝説のバンドのボーカルが不審死!?被害者を取り巻く人物全員が容疑者に

水谷豊が主演を務める『相棒season22』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00~)の第7話が、11月29日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

今シーズンでは、水谷×寺脇康文――再会2年目を迎える“伝説のコンビ”が、新たなる挑戦に乗り出す。なお現在TVerでは、最新話のほか、第1話~第3話、初回拡大スペシャルの簡単おさらいと第2話の注目ポイントを紹介する映像も配信されている。

前回放送の第6話で、名探偵“マーロウ矢木”こと私立探偵の矢木明(高橋克実)が登場し、SNS上では「安定感(ある)」「(12年ぶりの登場も)変わらない」「いいキャラ」とのコメントがあがっていた。

<第7話あらすじ>
再結成が決まった4人組ロックバンド「ディープクルー」のボーカル・矢崎浩輔(金子昇)が、路地裏で亡くなっているのが発見された。警察は、酔っぱらい同士のケンカによる傷害致死とみて、捜査を始める。と、矢崎の妻は元アイドルで、今も時々テレビに出ているタレントだが、別居して2年になり、離婚話が進んでいたと分かる。

事件に興味を持った杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇)は、所属事務所を訪問。バンドメンバーや事務所の社長、マネージャーたちから話を聞く。すると、全員に確かなアリバイが無い上、気になる話も聞こえてくる。矢崎は唯我独尊の人物で、22年前の解散も、今回の再結成も、1人で勝手に決めたらしい。最近も練習をめぐってメンバーと衝突。

また、女性メンバーの1人は当時、矢崎と交際していたが、一方的に捨てられたらしく、顔には最近できたと思われる痣が。さらに、メンバーが昔作った曲を矢崎が盗用したという話や、事務所の社長から多額の借金をしていたという噂も。すなわち、殺害の動機は、すべての関係者にあった。

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