高橋優斗“林太郎”を思っての豊嶋花“うみ”の行動に感動「愛おしくて胸がいっぱい」

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高橋優斗“林太郎”を思っての豊嶋花“うみ”の行動に感動「愛おしくて胸がいっぱい」

高橋優斗HiHi Jets)が主演を務めるシンドラ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第5話が、11月20日に放送。神崎うみ(豊嶋花)の、津田林太郎(高橋)を思っての行動に、ネット上で「愛おしくて胸がいっぱいになった」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

林太郎が無くしたメモ帳の中身を見て、うみの余命について知ってしまった藤井みのり(咲耶)。「何か協力できることはないか」と言うのだが、林太郎は「俺とうみの問題だから」と頑なに拒否する。その頑固な態度に呆れたみのりは、「私なりの方法でうみちゃんを助ける」と言い出す。

それから、うみとの時間を占領し始めたみのり。その悔しさで家で身悶えていた林太郎のもとに、うみから「学校に集合」という連絡が届く。学校へ行くと、そこにはみのりの姿も。しかしうみの姿は見えず、「謎を解いてうみを見つけてね」というクエストが設置されていた。

しかし、林太郎はまったく謎を解くことができず、すべてみのり頼みに。自分の無力さを感じて「わかってるよ、俺じゃ力不足で頼りないことを。それでも好きだから。俺が助けたいんだ」と泣く林太郎に対し、みのりは「うみちゃんがどうして最近私とばっかりいると思う? あなたのためよ」とうみの思いを語り出す。うみの余命が見えるようになってからずっとうみにつきっ切りで、他者と交流を持たない林太郎を心配してのことだった。

それを聞いた林太郎はみのりに協力を求め、一緒にうみを助けようと握手を交わすのだった。

SNS上では「うみちゃんは本当に良い子だなぁ」「愛おしくて胸がいっぱいになった」「お互いを思い合ってる関係がステキ」といった声が見られた。

次回、第6話は11月27日放送。林太郎はうみに「一回距離をおこう」と告げる。