栗山千明“らん”、「本当の気持ち」に気がつき始める『けむたい姉とずるい妹』

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栗山千明“らん”、「本当の気持ち」に気がつき始める『けむたい姉とずるい妹』

栗山千明が主演を務める新ドラマ『けむたい姉とずるい妹』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第7話が、11月20日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」でリアルタイム配信される。

「Kiss」(講談社刊)で連載し人気を博した、ばったんによる同名作品が原作。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹が、一人の男を巡り壮絶な姉妹バトルを繰り広げる様子が描かれる。栗山は、異父姉妹の姉役・東郷じゅん役。馬場ふみかはその妹・三島らん役。柳俊太郎はそんな姉妹を狂わす存在、現在のらんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律役を演じる。

第6話では、らんが家を出たことを期に、関係を深めていくじゅんと律。ところが、しばらく暮らしていると律はらんが気になり……そんな律にSNS上では「最低だな」「クズすぎる」「怖い」​​とのコメントがあがっていた。なお現在「TVer」では、最新話のほか、第1話~第3話が配信中だ。

<第7話あらすじ>
東郷じゅん(栗山)の目の前で突然涙を流し、三島らん(馬場)に会いたいと言う三島律(柳)。じゅんは律がまた自分の元から離れていってしまいそうな状況に「どうして、こうなるんだろう……」と悲しみに暮れる。そんな最中、叔母の夏子から着信が入り、母・由里子(雛形あきこ)の納骨式が来週に迫っていることを思い出す。

一方その頃らんは、ずっと待っていたはずの律からの連絡に返信できずにいた。そして二宮ひかる(桜田通)と会話する中で、らんは自分の「本当の気持ち」に気がつき始める。

迎えた納骨式当日、欠席かと思われたらんが、じゅんの前に姿を現して……。

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