前田公輝“小西”、毎熊克哉“笙野”を陰ながらサポートする姿に「ただのチャラ男じゃない」

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前田公輝“小西”、毎熊克哉“笙野”を陰ながらサポートする姿に「ただのチャラ男じゃない」

木南晴夏が主演を務める『セクシー田中さん』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第5話が、11月19日に放送。小西一紀(前田公輝)に対し、ネット上で「ただのチャラ男じゃない」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

田中京子(田中さん/木南)の三好圭人(安田顕)への思いを知った笙野浩介(毎熊克哉)。三好のことをよく知りもせず、「あんなチャラい男」と不用意な発言をしてしまい、田中さんを怒らせてしまう。

それを知った倉橋朱里(生見愛瑠)も怒りを覚え、笙野の連絡先に「話があるんだけど会えますか?」とメッセージ。しかし返答は「嫌です」というもので、それ以降、何度連絡しても既読も付かず、ブロックされてしまうのだった。

笙野の連絡先を朱里に教えたのは、彼女に好意を抱く小西。笙野の田中さんに対する思いの相談も受けており、そんな小西が笙野に対し「田中さんが出会った数少ない男の中で、36歳独身の無神経で偉そうなお前より、48歳の女の扱いが上手いチャラい既婚者(三好)の方が魅力的」と告げると、笙野は何かを考え……。

その夜、「Sabalan」に足を運んだ笙野。三好をよく観察し、さらにダラブッカを教えてほしいと彼にお願いする。

後日、朱里を「Sabalanで飲もう」と誘った小西。その際、「面白いものが見れるから」とも言っており、店の前で鉢合わせた田中さんと共に店に入ると、そこにはダラブッカを演奏する笙野の姿が。田中さんが好きになったものや人に興味を持ち、三好のことを知ろうと思っての行動だったのだ。

そんな笙野を優しく見つめる小西。笙野につっかかる朱里をいなすこともしており、SNS上では「本当に小西は良い奴!」「ただのチャラ男じゃない」「朱里ちゃんとくっついてほしい」といった声が見られた。

次回、第6話は11月26日に放送。田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本作の第1話~第3話も配信中。