ラスボス不倫女・水崎綾女“宝子”が「怖すぎ」相手の妻に離婚を要求

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ラスボス不倫女・水崎綾女“宝子”が「怖すぎ」相手の妻に離婚を要求

土村芳が主演を務める新ドラマ『インターホンが鳴るとき』(テレビ大阪ほか、毎週水曜24:00~)の第6話が、11月15日に放送。最後の不倫女・須藤宝子(水崎綾女)に、ネット上で「ラスボス怖すぎ」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

残り一人となった、夫・田中真治(堀井新太)の不倫相手。名前が「Takako」であることはわかっており、結花(土村)は彼女について調べようと決める。そんな中、真治のスマホに表示された「須藤宝子」という文字を見てピンときた結花。真治の会社メンバーを見て、彼女が真治の部下であることを突き止める。

翌日、真治の会社に足を運び宝子の顔を見てみると、以前“真治にお金を返したい”と自宅まで訪ねてきた女性だった。その際、「誰? 知らないけど」と言っていた真治。実は2人が顔見知りだったとわかり、「2人してバカにして」と結花は怒りのあまり笑いがこぼれる。

さらに宝子のことを調べようとしている最中、なんと宝子本人が自宅を訪ねてくる。「真治さんと別れてもらえませんか?」と単刀直入に言う宝子。さらに「あなたは真治さんを苦しめている」「真治さんのこと、何も理解していません」とまで言ってくる。

それに反抗する結花に対し、“賭け”を持ちかけた宝子。内容は「結婚記念日に真治がどちらと一緒に過ごすか」というもの。真治が結花を選んだ場合、「仕事を辞めて、もう二度と真治さんに会わない」と言う宝子の挑発に、結花は乗ることにする。

SNS上では「ラスボス女怖すぎ!」「なぜこんなに堂々と不倫できるのか……」「絶対真治と別れた方が幸せになれるのに」といった声が見られた。

次回、第7話は11月22日に放送。結花が待つレストランに現れた真治は、思いつめたような表情を浮かべ……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では最新話のほか、第1話~第5話も配信中だ。