『単身花日』田中樹“片山”の意味深な一言に視聴者ザワザワ「サスペンス感が増してきた」【ネタバレあり】

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『単身花日』田中樹“片山”の意味深な一言に視聴者ザワザワ「サスペンス感が増してきた」【ネタバレあり】

重岡大毅WEST.)が主演を務めるラブサスペンスドラマ『単身花日』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)の第5話が、11月11日に放送。片山直哉(田中樹SixTONES)の意味深な一言に注目が集まった(以下ネタバレが含まれます)。

一時的に東京に戻っている桜木舜(重岡)の帰りを、彼の自宅で待っていた武田花(新木優子)。しかし、そこに現れたのは舜ではなく、片山。強引に家から連れ出そうとする片山に、花は「これで最後にする。最後の晩餐にするから」と抵抗するのだが……。

そんなことが起こっているとはつゆ知らず帰宅した舜。家に入った瞬間に違和感を感じ、リビングに行くと食事と花によるメモが残されていた。

舜のことが好きなようなそぶりを見せる一方、片山と不倫していたりと花のことがまったくわからない舜。その相談をしに清水めぐみ(長井短)がママを務めるスナック「花日」に行くと、真っ赤な薔薇の花束を抱えた片山もやって来る。

自身の父親が片山の父親と飲み友達だった話をすると、途端に笑顔をなくす片山。さらに「愛人のひとりに刺されて死んだ」という衝撃の事実を告げ、話を振ったことに対して「ごめん」と謝る舜を父親に重ねて「お前も優しいふりして身勝手な男だ」と言って、持ってきた薔薇で勢いよく何度も何度も殴って来る。

店を後にした片山は、薔薇の棘で切った手に流れる血を眺め「仕方ないだろ。だって俺たちは、血の繋がった……」と意味深なことをつぶやき……。

SNS上では「片山と舜に血の繋がりがある説!?」「関係性がややこしくなってきた……」「一気にサスペンス感が増してきた」「先が気になる」といった声が見られた。

次回、第6話は11月18日に放送。舜は花から旅行に誘われる。

なお現在TVerでは、本作の第1話~第3話、さらにダイジェスト動画なども配信中。