阿部寛“M”の携帯に失踪した恋人から着信が!?

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阿部寛“M”の携帯に失踪した恋人から着信が!?

阿部寛が主演を務めるドラマ25『すべて忘れてしまうから』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第5話が11月10日に放送される。

同ドラマは、今最も注目される作家・燃え殻の同名エッセイを、国内トップクリエイターである岨手由貴子沖田修一大江崇允が手掛け、ディズニープラス「スター」で独占配信中の話題作。ミステリー作家の “M”(阿部)は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”(尾野真千子)を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく……というミステリアスでビタースイートなラブストーリー。

前回の放送では、“M”のファンという大島優子扮する美女が登場。深夜の“BAR灯台”で飲んだ後、「一緒に行きたいところがあるの」と美女に誘われた“M”は……という物語が展開した。

<第5話あらすじ>
クリスマスと正月が同居する年末の東京。皆が帰省や旅行の話題で盛り上がる中、ミステリー作家の“M”(阿部)には特に行くあても無い。Mが“Bar灯台”を訪れると、青年・泉(青木柚)がやってきた。帰省するミト(鳴海唯)の代わりに年末だけバイトをするらしい。ミトはMに「余計なことは言うな」と釘を刺す。泉がフクオ(宮藤官九郎)の息子だという事は、泉とミト、そしてMしか知らない秘密なのだ。

翌日、Mはインフルエンザにかかり寝込んでいた。心配した“Bar灯台”のオーナー・カオル(Chara)は、泉とフクオに差し入れを届けに行くよう頼む。不意にやってきた親子二人きりの時間。戸惑いながらも、密かに喜びを感じる泉。

1月1日、Mのスマホに着信が入る。「あけましておめでとう」といったその声は、失踪中の恋人“F”(尾野)だった。

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