ジョージアとケニアのサッカーリーグで戦う2人のサムライに注目!病院送りになった出来事とは?

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ジョージアとケニアのサッカーリーグで戦う2人のサムライに注目!病院送りになった出来事とは?

11月4日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、辺境の地で奮闘する異色の海外組を特集。ジョージアとケニアのクラブチームに所属する2人の日本人選手に迫る。

久保建英三笘薫冨安健洋などの代表選手がヨーロッパ4大リーグで活躍する中、日本人にはほとんど馴染みのない海外リーグを主戦場とする選手たちがいる。今回からスタートするのは、意外な異国の地で戦い続ける日本人選手たちにフォーカスした新シリーズ「辺境のサムライ」。初回は、黒海に面した東ヨーロッパのジョージアで戦う加賀山泰毅と、インド洋に面した東アフリカのケニアで戦う草場勇斗を取り上げる。

名門・関西大学でプレーした加賀山は、フィンランドやマレーシアのリーグを経て、ジョージアへ。一方、高校・大学と名門でプレーした草場は、海を渡ってアジア人初となるケニアリーガーになった。なぜ2人は、あえて知り合いのいない海外リーグに行く決断をしたのか。果たしてその国で目指しているものとは? そして、サムライたちの経験が日本サッカー界に与える影響とは? ジョージアとケニアのサッカー事情からリーグのレベルに年俸まで、リモートで出演した2人がMCの勝村政信や解説の北澤豪らとトークを繰り広げる。

また、2人が自らカメラを回しながら現地の様子をレポート。土日の2連戦や往復10時間のバス移動など、日本とは異なるサッカー環境に勝村と北澤も思わず驚いてしまう。さらにケニアの日常生活について、草場がまさかのエピソードを披露。病院送りになったその出来事とは?

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